昨日10/10のツアーで、午後は「伊都国歴史博物館」にも
参りました。
その3Fの展示室に 四神旗(しじんき)がありました:
思わず写真をとりました。ぼやけていますが。日本の歴史文化を通訳・翻訳する役割の
通訳者・翻訳者・通訳ガイド者はご存知でしょうけども、
四神旗(四神剣)というものがありますね。
落語の『百川(ももかわ)』という噺にも出てきます:
古今亭志ん朝師匠の『百川』志ん朝師匠の『百川』をお聴きください。楽しい落語です:
※四神剣(しじんけん)は、
正式には四神旗(しじんき)です:
東の「青竜」、南の「朱雀」、西の「白虎」、
北の「玄武」・・・と云う東西南北の神の姿を
描いた四本の旗(幟)でして、その旗の先端が
剣の形になっている為に、四神剣と呼ばれる事もありました。なお、これは大相撲の文化にも関連があります
大相撲の土俵にある四本柱はこの四つの神を示します:
>>いまなかなかこのような事を知りません人が多いですね。
小学校中学高校等で
こうした事を教えるというより、地域の博物館に
複数日数通い学習したり、落語鑑賞をどしどし実施をしたら良いですね
施設見学は1回してもあまり意味がないです
何回も足を運んだりとするほうが子供にも良い学習・
発見になります