末次通訳事務所・格技事業部は、「社」を挙げて、柔道の角田夏美選手を心から応援しております。
理油は、主に2つ:
1)寝技、特に関節技主体の戦いがお得意である事
2)礼儀がとってもしっかりと出来ていらっしゃることで、 この点は、この角田選手のライバル選手らよりも遥かに上ですね、柔道は、武道ですから、勝ち負けよりも、礼儀、自分の心の在り方、しかも礼節に則った姿勢が何よりも大切です。角田選手の試合を拝見しましたら、この礼節面がしっかりとなさっていて、感心しました。ご両親のご訓育が素晴らしいのでしょう。ぜひ五輪代表になって欲しいです。という事で、末次通訳事務所では、社をあげて応援しております。
一度、稽古してみたいです。角田選手と。関節技を味わいたいですし、私の独特の関節技もお見せしたいです
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女子柔道:【角田が階級転向!】
52キロ→48キロで東京五輪挑戦/柔道
10/19(土) 7:00配信サンケイスポーツより
角田が階級転向!52キロ→48キロで東京五輪挑戦/
柔道
柔道女子52キロ級で
2017年世界選手権銀メダルの角田(つのだ)夏実(27)=了徳寺大職=が、1つ下の48キロ級に階級を転向して20年東京五輪出場を目指すことが18日、分かった。
来月2、3日に行われる東京五輪代表第1次選考会を兼ねる講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)には、
女子最軽量級でエントリー。異例の階級変更で再スタートを切る。
角田が大きな決断を下した。
来月2、3日に行われる講道館杯から1階級下の48キロ級を
主戦場にする。
52キロ級では17年の世界選手権で2位、
18年のジャカルタ・アジア大会で優勝と、寝技と関節技を武器に結果を残してきた。
ただ、国内でも群雄割拠の同級。自身が出場を逃した今夏の
世界選手権(日本武道館)で宿敵の阿部詩(うた、19)=日体大=がV2し、
五輪代表に近づいたことも階級変更の一因のようだ。
角田は先月、全日本実業個人選手権に48キロ級で出場して優勝。「試合に出られる時間も長くはない。出られる試合に出たい」と27歳は心境を語っていた。幸いにも普段の体重は52キロで、
4キロの減量にも苦しむことなく対応できる。
「体重が減っても筋量は落ちなかった」と、今後も最軽量級で闘う
手応えを得ていた。
東京五輪へは時間が限られ、出た試合で勝ち続けることが求められる。五輪に出場するには一定の世界ランキングも必要で、険しい道のりにはなる。それでも関係者は「勝ち続ければ(東京五輪の代表入りは)ゼロではない」とみる。
国内の48キロ級は2017年世界選手権覇者の渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=が1番手として君臨。海外には世界選手権V2で172センチの長身でも知られるダリア・ビロディド(19)=ウクライナ=がいる。
まずは講道館杯での頂点を狙う。優勝すれば、11月22日開幕のGS大阪大会への出場権を得られる見込み。同大会は年明けの欧州国際大会への代表選考会を兼ねる。東京五輪出場への望みがある限り、挑み続ける。