「到底無理な人」ずっと何年も、英語を指導したり
英語通訳翻訳の技術を指導していますが
どうしても辛口の判断になります。プロ育成だからです:見込みがないと、小職が判断する方に対しては
よく次の事項を申し上げます。ご本人に。
「〇〇さんね、
英語の通訳/翻訳者になりたいって意気込みは
よく分かりますよ。
でも、・こうした間違いをしている、
・これが分かっていない、
・こうした基本の姿勢が出来ていない。
こうした点からですね、
その夢は、〇〇さんの実際のお力や
本質・姿勢からみるとその実現は無理です」
【野球でいうと
キャッチボールは一応できているが
・投げる際にボールを相手の胸のところに
投げきれていない(相手の胸に投げこむ事が基本ですね)
何度注意しても、それが変わらない ・捕球の際も、グラブの向きが、球の位置などに応じて
適切でない。などなど基本ができいません。 ・投球の際にも、ボールの握りが悪い、
相手の胸に、ピシッと投げていない等明らかです
★〇〇さんね、
プロ野球選手として頑張っていきたいってこと
やけども、基本の「き」の字も出来ていないし
何時まで時間が経過しても改善が見られませんから
言葉の上では「がんばります!」と口にしても
プロとか希望が有ってもプロ選手になるのは
とっても無理ですよ。というのと同じです】
このような人が多いですね
俺はね、分かります
・この人は「見込みがある」
・この人は「見込みがない」、
★それはすぐに分かります・見抜けます。
そして、該当人に対して、率直にこのことを指摘をすると、すごく怒りだして、文句を言う人がいます。やめてくれないですかね?こうしたことが続きますと
気が滅入ります。俺は、へたくそな人をおだてて、受講を継続させて
そのへたくそな人から受講料を貰うって、こすい/せこい商売は
一切したくありません。
プロ/職業人として頑張りたいといっても
自ら技術を高めるように努めない人は、無理ですし、
無理なものは無理ですね
市民講座では、俺は英語技術は教えません
むしろ、楽しく片言でも英語で伝える・会話できることを
指導し練習しますけどね。
ということで、
今年は、プロを目指す人であっても
あんまり人様には英語は教えるのはしたくないです
よほど意志の強い人でないと教えませんですね市民講座もそうです末次通訳事務所・末次賢治拝
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月14日 17時56分09秒