今日は、私が面倒を見ていた黄茶系色の「キナコ」の命日です。
ある日突然いなくなって、
2週間を過ぎました。
心配し、心当たりを探しましたが、どこにもいません・・・
どこいったんやろ?と思う中、ある日
かすかに、猫の鳴き声が聴こえてきました
屋外に置かれている板材の裏に潜んでいました。
両目が開かず、
えらい弱弱しくなっているキナコがそこに居ました。
とってもびっくりしました。
すぐに、動物病院に連れて行くと
両目は、目ヤニがひどくて塞がっている
(けっして、いたずらをされてはいない)
そして、疥癬の影響がひどくて、
その処置をしてもらいました。
が、その翌朝にキナコは死んでしまいました。
キナコは満足に歩けず、ピョコピョコ跳ねていたので
俺の印象では、車にはねられたか、引かれたかで
脚を負傷していた感じがあります。
いずれにしても、気の毒な最期で、
なんとも居た堪れない気持ちでした。
最期は、俺のところに何か助けか何かを
求めに来たと思うと、キナコー!といつもおらびます!
3/7は、俺の弟の誕生日ですが、
キナコの命日です。
俺にそっくりな頑固な猫でした。