ドラマ『あかんたれ』は、大阪商人・商売の教科書ですね
◎「あかんたれ」というドラマを皆様はご存じでしょうか?
若い方は知らないでしょう。
大阪船場の繊維・呉服卸/(卸会社や商社の前身)の
お店のお話です。
このドラマは、『あかんたれ』・『続あかんたれ』の
365話くらいの長い物語です
日本のドラマでは、私は大好きな物語で、
大阪船場の商いの風習や定めが良く分かりまして
商売の勉強にもなります
福岡でもまたまた再放送して欲しいです。
恐らくは、これまで、福岡でも5回6回ほど再放送されています
KBCでですね。
また、観たいなあ!
商売を学習しようと思えば、
これを観たら色々と分かります
「土性っ骨」より『あかんたれ』
毎週月曜~金曜 13:00~13:30
【ものがたり】
明治中期。
大阪船場にある呉服問屋成田屋秀吉に二人の子供が産れた。一人は本妻おひさの子、安造であり、一人は妾、お絹の子・秀太郎である。数年後、秀吉がガンでなくなると、秀太郎は秀松と名乗り奉公へ出る。その日から秀松の苦闘の生涯が始まった。
【出演】
志垣太郎、中村玉緒、小山明子、土田早苗、岡崎友紀、沢本忠雄 ほか
【放送公開日】:1976年10月11日~/全365話
【原作・脚本】:花登筺
【製作】東宝株式会社
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