落語の【蒟蒻問答】は、楽しいお話で、佛教にもゆかりがある噺です
他界されましたが、5代目柳家小さん師匠、立川談志、そして、
今の柳家小三治師匠、いずれも、小さん一門ですが
このお三人が、蒟蒻問答を 役を分けて同時に演じられております
まだ、談志さんが、小さん一門の頃(後年、破門されました)の
映像ですから、談志さんは若いです。とても若いです
私は、後年の談志さんは、上手いなどちっとも思いませんが
若いころの談志さんは、後年と違って、落語が面白いです
このyoutubeの動画では、お話が途中で端折られていますが、
字幕で解説がありますので初めて見る方も大丈夫です
こんにゃくやの偽坊主が、小さん師匠、その手下が談志師匠、
問答を仕掛けてくる禅の坊主が、小三治師匠 です
柳家一門の、三人落語での『蒟蒻問答』ご覧下さい。
長さは、12分くらいです
本来の『蒟蒻問答』は、40分くらいです