あれは、2年程前の、確か夏の時期です。
私の実家はタバコ屋的なミニコンビニの
様なお店でした。
今はもう閉店しています。
その実家の横に1ツ道があり、
坂を上がると、地元では名の知れた建設企業があります。
ご縁があり、たまにですが、私もお伺いする事もあります
ある夏の日でしたけども、
こちらの事務所を会場として、
飯塚市企業等の交流会がありまして、
私もご案内を受けまして、良い機会と思い、
参加致しました。
そこには、飯塚市の観光名所の1つともいえる、
歴史伝統のある嘉穂劇場の女性の運営者や
そのスタッフの方もいらっしゃいました。
その交流会の最後の方で、
そのスタッフの方に、
「はじめまして、末次と申します」とあいさつをし
お名刺の交換をお願いしましたら、
「あ、末次さんは、知っているので、結構です」と
仰られて、私の名刺の受け取りも拒否されました。
とってもびっくりしました。
名刺くらい交換しても別に良いではないでしょうか?
そうした交流会の場ですし。
このように名刺を出して、挨拶をして
相手の方から拒否されたのは生れてはじめての事でした。
こんときはホントに吃驚しまして、
この嘉穂劇場のスタッフをはじめ、
この人を雇用している運営側の懐の狭さを
思い知りました。
なるほど、確かに嘉穂劇場は歴史と伝統があり、
映画などでもロケの対象になり、
メディアの上でも紹介をされ、よく用いられており、
名所であるのですが、その運営側の人間性は良くないと
その時直感で悟りました。
私はそれ以来、嘉穂劇場を運営する方々には
不信感があります。
いま話題の嘉穂劇場について、
2年程前の、私が遭遇したある出来事!
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いま、嘉穂劇場の存続などがニュースになっていますが、
運営側に責任が大きいでしょうね、
人間性の結果が、今回の話題に結実しています。
組織や事業の経営・運営に於いては
先ずは、運営する側は、真に懐が深くないと成りません。
↑は2年前の私が遭遇した個人的な小さいな出来事ですが、
嘉穂劇場の運営側特に女性の運営者やその職員の方には
奢り、傲慢が見えておりました。
ですから、とっても嫌でした、
それ以降、仕事で、嘉穂劇場に付いて
九工大の留学生らツアーで説明を通訳するのが。
ホントに嫌でした。
私は上記の事を、新聞に執筆をしたいと思います
今から、執筆し、新聞社に投じます。
<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所・末次賢治拝
Dec.14.2020