お申込者の皆さま、こんにちわ。
明後日となりました
3/13 子育て世帯への無料食材配布会のお知らせです
その①
>既に申し込みをなさっている方は、ご安心くださいね
名簿に載せています。
>まだの方は、お申込みをぎりぎりまで受け付けます
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3月13日の食材配布会のお知らせ・
-無料での食材配布会です
-対象は、生活困窮家庭(母子家庭・父子家庭等)
→→わりいけども裕福なご家族は御遠慮をして下さいね
-3/13(土)の<11時~午後1時迄>
-会場は、飯塚市頴田の頴田交流センターです
(所在地:飯塚市鹿毛馬1667-2)
-事前予約制です。事前にお申し込み下さい。
※同センターの電話番号→(電話)09496-2-1034
・会場の場所などが不明な方は↑にお問い合わせ下さいまし。
予約は、電子メール:iizukafujinkai@gmail.com です
電子メールでの場合は、件名に「3.13申し込み」として
お名前とお電話番号をお知らせくださいませ。
★母子家庭、父子家庭、祖父母&お孫さん家庭ほか
生活支援が必要なご家庭のみが対象です★
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その②懸賞課題です
★皆さま、より一層、賢い親御さんとなり、
親御さんとして、知恵の或る良いお子さんを
育みましょう。
◎テスト・簡易な思考問題です:~3月の懸賞クイズです
お答えは??何秒でしょうか??
「太郎君は、昨夕、8階のマンションに住む友達の
お家に遊びに行きました。
エレベーターが故障中で、階段を使いました。
1階から4階まで上がるのに「24秒」掛かりました。
全く同一の、ペースで上がるとして、
太郎君が友達が住む8階までたどり着くには、
1階から計算をした場合、
どのくらいの時間が掛かるでしょうか?」
答え: 所要時間は ~~?
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正解者全員に
記念品(お子さんへの英語学習資料)を差し上げます
ご回答は iizukafujinkai@gmail.comまでどうぞ
>件名に「3月クイズ答え」と書いて下さい
締め切りは、3月20日迄
この記事責任者は、末次賢治です(英語通訳者)
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【ある助産師さんのお話】
赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。
陣痛は、初産で約24時間、
2人目以降で約12時間続くものらしい。
妊婦さんの中にはこの陣痛がとても苦しいので、
「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」と
言う方もいるらしい。
しかし、助産師さんはこれは大きな勘違いだと言う。
赤ちゃんの方が妊婦さんの何倍も苦しいのだと。
実は、子宮は筋肉であり、
これが収縮したり緩んだりするのが、
「陣痛」の正体らしい。
「陣痛」が始まり、
子宮が収縮すると赤ちゃんは首のところを
思い切り締め付けられ、
「へその尾」からの酸素が途絶え、
息ができなくなるそうだ。
子宮の収縮は約1分間。その間思い切り首を締められ、
息ができない。1分たてばまた子宮はゆるむが、
また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。
しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。
この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは死ぬ。
まさに命懸けだ。
だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。
実は、陣痛がおこるためには陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、
このホルモンを出しているのはお母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。
赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が今陣痛に耐えられる体かを判断する。
そして、一番いいタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶ。
(そう考えると、自分の誕生日も
自分が選んだ日なんだと思えた)
また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、
最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、
様子を見てホルモンの量を調整するらしい。
赤ちゃんの中には、予定日を過ぎてもなかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。
途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。
そういう赤ちゃんを「うちの子はノンビリしてる」なんていうお母さんもいるけど、
そのとき(出産時)の赤ちゃんは必死なんだという。
生まれて来ないのは、
赤ちゃんが「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」と
判断しているからだそうだ。
赤ちゃんはみんな、自分で判断して自分の意志で生まれてくる。
「生まれたくて生まれたんじゃない」なんて人はいない。
すべての赤ちゃんは、その日を自ら選んで生まれてくる。
生きるか死ぬかの狭間の中、
あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。
子供を授かることもそうですが、
出産は、母親にとっても、
赤ちゃんにとってもすべてが奇跡の連続なんだと。
あなたの誕生日も、
あなたが命を懸けて選んだ日なのです。
そう考えると、
自分の誕生日が本当に特別な日なのだと
改めて実感できるのではないでしょうか。