913記載 落語『沢村英治物語』by 桂ヨネスケ師匠
『日本の話芸』】というNHKの演芸番組。
大抵は、落語ですね、月末は浪曲ですねいつも土曜日日曜日にあり、
再放送が、月曜日にあります。さて、先程、この番組を観ました。
桂ヨネスケ師匠の『沢村英治物語』ですので、見逃すはずがありません。
感動しました。いやー、是を観れて/聴けて良かったです。
一度、どうしても聴きたい・聴きたいと思っておりましたので。
私は沢村投手を尊敬しております。
小学生の時からです。
少3年生のある日、伝記本の『べーブルース』のあとがきに、
「ルースを三振に打ち取った沢村君が・・・」という行があり、驚きました!!とっても。
<<ええ!ええええ! べーブルースを三振に 打ち取った投手が戦前、日本に居たのか???
沢村っていう投手なんだ! >>と。
<<でも、沢村さんの伝記本など、なかなかないやんね。
どんな人だろう?? どんな投手なんだろう??と>>
以来、色々と調べ、探し、いろいろと分かってきました。そして、
京都市内の古本屋さんで、大学生の時に、鈴木惣太郎さん著『沢村英治』を
ついぞ見つけ、高価でしたが購入し、知恩寮にすぐに持って帰り読みあさり、
とっても感動しました。今日の落語、『沢村英治物語』は、とっても素晴らしい内容でした。
ヨネスケ師匠、有難う御座います。
末次通訳事務所