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次女のお友達のおじいちゃんが体調崩しているという
話をした時に。
次女の一言。
「じーじに会いたいなぁ〜。
もっと大きくなるまでじーじといたかったなぁ〜」と。

私は泣きそうになりました。

次女が2歳半の時にじーじ(私の父)は他界しました。
2歳前の時に入院して。
その当時、千葉に住んでいた私は長女と次女を連れて、
千葉と神戸を新幹線での往復。
病院で一日中過ごす事がほとんどでした。

でも娘二人共、病院でも本当におとなしく過ごしていて。
待合室の人気者となっていました。
いろんなお見舞い患者さんのご家族の方と
お話したり。
じーじと遊んだり。
次女は時にはじーじのベッドでお昼寝をした事も。

でも2歳半でそこまで記憶がないと思うんだけど。

今でも大好きなじーじです。
私にとっても本当に優しい父で。
父の事を拒否したり、嫌だな〜と思った事がないぐらいです。


亡くなって7年も経ったけど、子供達が覚えていてくれて
じーじも喜んでいるだろうなぁ〜(*^o^*)

書いていて柄にもなく、泣いてしまいました(^_^;)