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テーマ:家庭菜園(59039)
カテゴリ:家庭菜園
家庭菜園第2弾として育成中のミディトマトが漸く完熟状態で収穫できるようになりました.
気温が上がり日照量も増え,雨が少なくなったからでしょう. 数日前(2008/7/15) 一段目 二段目 一段目の赤かった実は写真を撮った翌日(2008/7/16),そして二段目の3つの実は更にその翌日(2008/7/17)に収穫しています. 裂果した実を含め,これで収穫できた実は7個なりました(一段目:4個, 二段目:3個). ↓が収穫した二段目の実です. 御約束で水の中に入れてみたところ(w),見事沈んでくれました. 永田農法的には合格なのかな(実施しているのは似非永田農法ですがw)? 食してみると,自然な甘さと旨味があって,トマト独特の青臭さもありました. 甘さだけで言えば『生協で購入しているミニトマト』の方が上ですが,『生協で購入しているミニトマト』には旨味や香りが無いですからねぇ~. 妻は非常に満足しておりました. ただし子供達は甘いだけの『生協で購入しているミニトマト』の方が好きみたいですけど.w さて現在株は5段まで確認できており,最上段以外には実が認められています. 一段目 二段目 三段目 四段目 五段目 この調子だと一段に着く実の数は平均して4個程度になりそうです. ミディサイズの鉢植えで肥料&水を抑えた育成法の場合,こんなものなのかなぁ~. なんだかチョット期待はずれかも. (雨を避けるために軒下に退避させていた写真) それにしても主幹が上に伸びず斜め方向に伸びちゃっているなぁ~. 今後ちゃんと上方向に草丈が伸びてくれるのでしょうか? あまり横方向に伸びると場所をとって鬱陶しいのですよねぇ~. 『強引に誘引』するか,『ある程度伸びたら摘心して,それ以降は腋芽を育てて草姿を整える』か,どっちが良いでしょう? 念のために腋芽を摘まずに残してあるのですが…. 残している腋芽 そんな栽培法(連続摘心栽培)もあるみたいですしねぇ~(正確に言えばやや異なりますし,立ち読みした限りではかなり難しそう). トマトの連続摘心栽培 ところで株全体の写真を見て『あれっ,アルミホイルは?』と思った方はいらっしゃるかもしれませんね. 裂果防止の為に株元を覆ったアルミホイルですが,つけたままでは日々の水遣りや施肥が遣りにくくて仕方ないので,覆った数日後には取り外してしまったのでありましたぁ~.w しかし何の対策もしなかった場合,間違いなく裂果が発生してしまうでしょう. そこで雨が降りそうな時だけアルミホイルで鉢を覆う事にしたのです. とりあえずそのような管理し始めてからは裂果が1度も発生していません. このままシーズンオフまで裂果とは無縁でいられたら嬉しいのですが…. それと鉢の周囲に撒いていたアルミホイルですが,風が強い日に何度も飛ばされ,その結果根も傷んでしまう事が判ったので外しちゃいました(培養土(=日向土)でアルミホイル抑えていましたが,風でアルミホイルが飛ばされる時に培養土もめくれ上がって根が剥き出しになって乾燥してしまう). 最近は羽付のアブラーを見かけないから,もうアルミホイルは巻いておかなくても大丈夫かな? ------ ミディトマトのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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