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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
先月中旬(2008/6/14)にザックリ切り戻したスーパーチュニア(ペチュニア)・ミニストロベリーベインの親株の摘蕾を数日前(2008/7/19)に終了致しました.
摘心は更にその一週間前(2008/7/12)に終了しています. 切り戻し直後(2008/6/14) 摘心終了直後(2008/7/12) 摘蕾終了直後(2008/7/19) 個々の葉のサイズが大きく見栄えが悪いですが,とりあえず10日~2週間後には満開の状態でディスプレイできると思います. 満開になって花で葉が隠れてしまえば,葉の大きさはさほど気になりませんしね.w 株張りは55cmしかありませんが,土の量が少ないプランターに1株でこのサイズなら納得しないといけないでしょう. 問題はこの株のディスプレイを開始するまで,現在ディスプレイ中の挿し芽株(今春定植:3株使用)が,どんな状態でいてくれるか. とりあえず現在は『それなり』の状態をキープしていますが,2週間後にどうなっているか微妙なところです. 挿し芽株 今月の第2週目から液肥の濃度を上げているのだから(ハイポネックス原液の500倍希釈液を週に1度の割合で施肥),なんとか恥ずかしくない(=河童禿げ状態にならない)程度でいてもらいたいっす! ハイポネックス原液 壁に花が当たらないように奥側は適宜切り戻していたりしているため株張りは70cmしかありませんが,下垂部分が20cmに達しているので合計して110cm(70+20+20)の株張りという事にしておきましょう.w 半立ち~這性でハンギング向きの品種だから下垂するのは仕方ありません. 下垂しても中心部に花があって葉の枯れ込みが目立たなければOKっす! さ~て,2週間後にこの2つの鉢はどんな状態になっているかなぁ~. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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