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テーマ:家庭菜園(59028)
カテゴリ:家庭菜園
収穫量が少ない(未だに11個)ながらも梅雨明け以降は順調に収穫が進んでいる鉢植えのミディトマトですが,約2週間前(2008/7/21)にショックな事が判明しました.
地面に近い位置の茎に比較的大きなヒビが2箇所入っていたのです. 先ず疑ったのが風による茎の捩れ. 茎にヒビが入っている事に気付き,それを妻に伝えたところ『枝振りとは逆向きに風が吹くと大きく茎が捩れていた』との一言が…. そんな状態になっていたのなら,早く教えてくれよぉ~! 我が家の株は横へ広がるように茎が伸びていたため,どうしても支柱に固定する部分が少なく,確かに茎の可動域が大きくなっていました. とりあえず支柱の数を1本から3本に増やし,それぞれに茎を固定する事により茎の可動域を狭めてみることに. これで風による茎の捩れは抑えられるかな? でも気になって検索してみると,茎のヒビは窒素過多の可能性もある事が判明! http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1416684804 http://park5.wakwak.com/~kcy/tomato_trouble2.htm 確かに葉は少し下方に丸まるようになっているし,もしかして窒素過多が原因なのか? でも開花後の着果率は悪くないのですよねぇ~. それに葉が茂り過ぎって事もないし…. 肥料として元肥は使用しておらず,ハイポネックス原液(N-P-K=6-10-5)の500倍希釈液を週に1度与えているだけですので,永田農法に比べれば与えている窒素成分は低いはずなのですよねぇ~. ハイポネックス原液 だって永田農法ならN-P-Kが10-5-8である住友液肥2号の500倍希釈液を週に1度与えるわけですから…. 永田照喜治がすすめる。住友液肥2号 実もの用800ml とりあえず施肥濃度とペースは変えず,暫く様子を見てみよう~っと! ------ ミディトマトのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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