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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
6月中旬(2008/6/14)にザックリ切り戻し,2週間前(2008/7/19)に摘蕾をやめたスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベイン(2006年の春に購入)の親株の花数が十分な量となりましたので,1週間前(2008/7/27)にディスプレイを開始しました.
切り戻し直後(2008/6/14) 摘蕾終了直後(2008/7/19) 摘蕾終了6日後(2008/7/25) ディスプレイ開始直前(2008/7/27) ディスプレイ開始直後 残念ながらディスプレイ開始翌日(2008/7/28)の豪雨で軒下への取り込みが間に合わず(風が強く,軒下に取り込んだ後も雨が当たっていた様子)かなりの量の花が傷んでしまい,仕方なくそれらの花はカットしましたが,それでも現時点でみすぼらし状態にはなっていません. 現在(2008/8/2) 雨で傷まなければ,きっと今頃満開になっていたのでしょうねぇ~. う~ん,残念! とりあえず切り戻しから復活まで一ヵ月半近くかかってしまいましたが,大きく切り戻していたため仕方ないでしょう. 今後,来月半ば~末までディスプレイできる状態(=恥ずかしくない状態)を保ってくれるとありがたいのですが,それまでもつかどうか…. 春先はディスプレイ開始(2008/5/18)から一ヶ月も経たない内に切り戻す羽目になっちゃいましたからねぇ~. まぁ~例年より早かった梅雨入りの影響で日照量と温度が足りなかったのが原因でしょうから,最近のクソ暑さと日照量があれば大丈夫かな? さて,親株をディスプレイするなら,それまでディスプレイしていた挿し芽株(今春定植:3株使用)は表舞台から消えてもらう必要があります. ちょうど河童禿げ状態へ進行しつつありましたし,良いタイミングでしょう. ディスプレイ終了直前 ディスプレイを終了した株には,恒例の切り戻し(&枯れ枝の除去)を実施っす! 切り戻し直後(2008/7/27) 切り戻し後は日が良く当たる一等地に移動させました. 当分は摘心&摘蕾に励み,来月中旬にはディスプレイ可能な状態に仕上げたいと思いま~す. そのためには毎週の追肥(ハイポネックス原液の500倍希釈液)も必須かな? ハイポネックス原液 ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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