|
テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
ほぼ一ヶ月前(2008/7/27)に今シーズン2回目のディスプレイを開始したスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインの親株ですが,なかなか花数が減りません.
それどころか,この場に及んで満開に近い状態になっています. 今シーズンの初回ディスプレイ開始時(2008/5/18)に比べると花の密度は低いままですが,数ヶ月に渡って摘心&摘蕾を重ねた状態と比べたら腋芽の密度が低いのは仕方ないでしょう. それよりも,ディスプレイを開始してから一ヶ月経過しても河童禿げの兆候が表れていないのが意外です. 株の成長も続いている(約10日前と比べて株張り(80cm)と高さ(23cm)は変化無し,下垂部分は20cm→25cm)ので,枝先に栄養が取られて株元は枯れ込み出す頃かなぁ~と思っていたからです, 大量の緩効性固形肥料と,週に1度の濃い目の液体肥料(ハイポネックス原液の500倍希釈液)による施肥を欠かしていないお陰かな? ハイポネックス原液 通常濃度(1000倍希釈液)の液体肥料で施肥を行っていた昨年の今頃(2007/8/20)と比べると雲泥の差があります. 昨年(2007/8/20) まぁ~昨年も8月半ば→8月末に急激に株が劣化したで,今年もここから一気に劣化するかもしれませんが…. そうなったらそうなったで,親株のディスプレイ開始と同時に切り戻した挿し芽株(1鉢に3株を今春定植)の摘心&摘蕾に励んでいるのですけどねぇ~. も~次から次へと蕾が上がってくるので,最低でも2日に1度摘蕾しないと開花しそうな勢いです. 約一ヵ月後の再ディスプレイ開始(&現在ディスプレイ中の親株と入れ替え)を目指し,来月上旬までは徹底的に摘心&摘蕾しまくりま~す! タダ心配なのは約一ヵ月後の親株の様子. これまでは株の入れ替え前に劣化しすぎていないかが心配でしたが,今は逆に入れ替えるのが勿体無い状態をキープし続けていたらどうしよう~という贅沢な心配もしていたりして.w さて,それぞれの株は一ヵ月後にどんな状態になっているかなぁ~. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ペチュニア(スーパーチュニア)] カテゴリの最新記事
|