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よ~~~~~~やく,コリウスのコットンキャンディーに高さが出てきましたぁ~.
後列左右:ギャラクシー(コリウス) 後列中央:コットンキャンディー(コリウス) 前列:ハツユキカズラ スタンダード仕立てにも向くベーシックタイプのくせに,これまでプチタイプ(葉のサイズは小さく分枝が多くこんもりと茂るタイプ)のギャラクシーと樹高が変わらなかったのですよねぇ~. 逆に,摘心せず放置していたらギャラクシーの方が樹高が高くなりかねないくらいでした(ギャラクシーのみ摘心を実施していた). とりあえずこれで当初イメージした形に近付きつつあります. ただ両脇のギャラクシーがコンモリ育ちすぎて手前のハツユキカズラが目立たなくなっているのが誤算ですが…. そんな訳でギャラクシーを軽~く剪定っす! これまでも高さを抑えるためにコマメに摘心を行ってきましたが,今回は前面をカット! って,写真では殆ど変化が判りませんね.w でもこれで多少はハツユキカズラが良く見えるようになったかな? 尚,今回剪定した茎はそのまま廃棄しましたが,来月後半から再来月上旬に剪定した茎を使って挿し木を実施する予定です. 親株を越冬させるような場所(屋内スペース)は我が家にはありませんので,挿し木で増やした苗の状態で冬越しさせる作戦なのです. 3号ポット苗の状態なら,子供部屋の窓枠に置けますので.w でも同じように,『カリフォルニアローズ・フィエスタ』3品種と『ベゴニア・センパフローレンス』も挿し芽して冬越しさせるつもりなのですよねぇ~. 果たしてスペースが足りるかどうか…. 昨年は『カリフォルニアローズ・フィエスタ』2品種&『アメリカンブルー』&『スーパーチュニア』を子供部屋の窓枠に置いていましたが,今年はアメリカンブルーとスーパーチュニアの挿し芽株が無い分,どうにかなるかなぁ~. さて次は,葉物つながりと言う事で,チョット気がかりな状態のオジギソウ. 葉の茂り具合は相変わらず良い感じなのですが,一向に花が咲く様子がありません. 屋内に取り込んで冬越しさせる事が出来るサイズではないので,採種して更新しようと考えていたのに…. ヤサシイエンゲイによると,開花期は来月中旬までなのですよねぇ~. 『生育初期(苗の段階)に液体肥料を1~2回与えることはありますが、基本的に肥料を与える必要はありません。逆に肥料が多いと茂るばかりで花が咲かないこともあります。』と書いてあったので1度も施肥した事が無かったのですが,流石にそれだとリン酸不足で開花しないかな? とりあえず今週末から薄めの液体肥料(ハイポネックス原液の2000倍希釈液)を与えてみようと思います. ハイポネックス原液 でも既に手遅れかなぁ~. 葉物つながりで最後にもう一発. 今月上旬に葉枯れの進行が止まらない事を報告していたギボウシ(ホスタ)のリバーシッドですが,日除けの為にタカサゴユリの鉢を手前に置たにもかかわらず症状は改善されず,ついにはこんなにみすぼらしい姿になってしまいました. う~ん,一体何が良くないのか…. まぁ~急速な変化ではないので,根腐れではないと思うのですがねぇ~. 今月上旬(2008/8/3) 先月中~下旬(2008/7/19) 先月上旬(2008/7/10) 購入時(2008/6/8) 通常ギボウシは10月イッパイまで葉が存在すると思うのですが,もしかしてリバーシッドは早く枯れてしまう性質なのでしょうか? 実は先日(2008/8/27),この株を購入したHCへ行った際にギボウシ売り場を覗いてみたのですが,他の品種(パトリオットやブリムカップ等)はまだ売っていたのに,リバーシッドは一株も無かったのです. まぁ~単に在庫のリバーシッドが全て売れてしまっていて,売れ残りの品種だけを販売していたのかもしれませんけど.w 尚,タカサゴユリの鉢は数日前に撤去しました. ユリの花が全て咲き終わったので,来期の為に日当たりの良い場所へ移動させたのです. 葉枯れの原因が葉焼けではなさそうですし(日が当たっている葉から枯れ込むのではく,外周部から枯れ込みが進行している),日差しも弱くなっているので,日光を遮る必要は無いでしょう. このまま消え去ってしまうのか,はたまた徐々に大株へと成長してくれるのか,来春の芽吹きがどうなるか楽しみ&心配っす! ------ ハツユキカズラ&コリウスの寄せ植えのその後の様子はこちら オジギソウのその後の様子はこちら ギボウシのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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