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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:サルビア
先月後半(2008/11/22)に幾つかの夏花を処分しました.
その時は処分を免れた(=鑑賞に堪えうる状態であった)夏花も多数ありましたが,先週末の寒波は厳しく,ほとんどの夏花がボロボロに…. だって鉢植えの土が凍っちゃっていましたからねぇ~.w そんな訳で,生き残っていた夏花も大半を先週末(2008/12/6)にカット! 先ずは,葉が変色して萎れ,花茎もヘナヘナニなったサルビア・スプレンデンス. 先月半ば(2008/11/15)から2鉢ともエアコンの室外機カバーの上に置いていましたが,不思議な事に1鉢だけが無残な状態になりました. 木製室外機カバー NC-990(ブラウン) 当日の風向きの所為でしょうか? 鉢で品種に差はありませんでしたからねぇ~(無事だった鉢はスプレンデンス・スカーレットジルバ 4株,ボロボロになった鉢はスプレンデンス・スカーレットジルバ 2株&無名のスプレンデンス 2株). とりあえず↓が切り戻した鉢(上)&まだディスプレイ継続中の鉢(下)です. 例年なら強引に年明けまでディスプレイし続けていますが,今シーズンは(残った鉢が)いつまでもつかなぁ~.w 次に処分したのが『ベゴニア・センパフローレンス&キキョウ&アイビー&シロタエギク』のプランター. キキョウは(1本の茎を除き)先月後半に処分済みでしたが,ベゴニアは多数の花を咲かせていたので,そのままディスプレイさせていました. しかし,サルビア同様,葉が変色して惨めな状態に…. アイビーとシロタエギクは何の問題もありませんでしたが,ベゴニアを処分するついでに剪定を実施っす(更についでに残していたキキョウもカット)! アイビーは暴れていた株がスッキリしました. まぁ~来シーズンのディスプレイ時には再び暴れまくっているでしょうけど.w ベゴニアが屋外で越冬するとは到底思えませんので,サッサと掘り起こして処分すればいいのですが,完全に枯れちゃった方が処理するのが楽ですので,もう暫くこのままで放置するつもりです. さて,最後に処分したのは大株に育ったオジギソウ. 葉が少なくなったものの,まだ蕾は多数ありました. しかし寒さの影響か,終日葉はシッカリと開かず,触っても閉じる動作を殆どしなくなっていました. 試しに枝を切ってみたら,茎の内部は青々としていましたので,決して枯れていたわけではありません. でも御辞儀しなくなったオジギソウなんて場所をとるだけ! そこでザックリ切り戻しました. もう来年育てるつもりが無いので引っこ抜いちゃえばいいのですが,そうしようとすると棘が刺さって痛いのですよぉ~. 寒さで完全に枯れ,処理しやすくなってからポイしようと思いま~す.w ------ サルビアのその後の様子はこちら ベゴニア&キキョウ&シロタエギク&アイビーの寄せ植えのその後の様子はこちら オジギソウのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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