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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
先月初め(2008/11/1)と先月半ば(2008/11/15)に切り戻し,昼間は屋外放置&夜間は屋内管理としていたスーパーチュニア(ペチュニア)・ミニストロベリーベインですが,先週末の寒波を受けて,日中も保温を開始しました(2008/12/6~).
まぁ~保温と言っても,穴を開けた透明のビニール袋を被せるだけですけど(骨組みはクリーニングで貰ったハンガー).w でもこれって馬鹿に出来ないのですよぉ~. シッカリ風は避けれますし,天気が良い日は内部温度が結構上がります. なんてったって一昨年(2006~2007年)の冬は八重インパチェンスのカリフォルニアローズ・フィエスタが,日中屋外管理で冬を越しちゃいましたから! 春先まで同管理にしたために(内部温度が上がりすぎて)高温障害で株が枯死したくらいです.w とりあえずスーパーチュニアは2年続けてこのような管理で冬を越しております. 既に現時点で切り戻し実施時の姿からかなり回復しており,今後冬越し中に数度の切り戻し(鉢の縁から外へ茎が伸びないように軽くピンチする程度)を行う必要があるでしょう. 親株(2006年購入) 切り戻し直後(2008/11/1) 現在(2008/12/14) 2007年晩秋の挿し芽株 切り戻し直後(2008/11/15) 現在(2008/12/14) 一ヶ月以上施肥を実施していなくて個ここまで回復していれば上出来だと思います. まぁ液体肥料(ハイポネックス原液)を与えていないだけで,切り戻した時に固形の緩効性肥料(N-P-K=10-10-10)をたっぷり与えていたのですけどね.w ハイポネックス原液 さて,一体いつ頃剪定が必要になるかなぁ~. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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