てきとう園芸日記

漸く全てのビオラ類が見頃になってきました．
リカパン（虹色スミレ with Licca）の混栽は一寸前から良い感じになっていましたが，他のリカパンやビオラ（ViVi）にも花数が増えてきたのです．

リカパンの混栽
左手前：スィートハートリカ（2008年挿し芽夏越し株）
右手前：ムーンライトリカ（2008年秋の購入株）
奥：メープルリカ（2008年秋の購入株）






スイートアリッサムとの並植したリカパン
左：スイートアリッサム（2006年晩春の挿し芽株）
右：ラブリームーンリカ（2008年挿し芽夏越し株）



リカパンの単植
メープルリカ（2008年挿し芽夏越し株）



ViViの寄せ植え


中央奥：ビオラ（3株）
中央手前：アイビー（挿し木株）
左右：スィートアリッサム（一株ずつ：昨年の挿し芽株orコボレダネ株）




クリアイエロー＆ライトローズウィズブロッチ＆クリアオーシャン
（同組み合わせが3鉢）


クリアイエロー＆ライトローズウィズブロッチ＆アプリコットアンティーク
（同組み合わせが3鉢）


『リカパンの混栽』で唯一寂しい姿だったムーンライトリカにも花が増えています．
これならムーンライトリカも挿し芽しておけば良かったかも．w
それから『リカパンの混栽』のスィートハートリカとメープルリカは少し徒長気味かな？

とりあえず，スイートアリッサムも『リカパンのラブリームーンリカと並植している株』以外は花が株を覆うようになってきましたし，めでたしめでたしです．
『リカパンとスイートアリッサムの並植』はスイートアリッサムを切り戻しすぎてまだカッコ悪いですが，復活を待っていてはディスプレイが遅れてしまいます．
そこでリカパンの単植株と同時にディスプレイを再開しました（単植株は初ディスプレイ開始）．





今月末には(スイートアリッサムが)花いっぱいになってくれるかなぁ～．

尚，先週末に極薄い液肥（ハイポネックス原液の4000倍希釈液）をビオラ類へ与えましたが，気温が上がってからの施肥は徒長の原因になりますので，今シーズンの施肥はこれで終了です．
ただし元肥として緩効性肥料（マグァンプK（中粒））が入っていますので，完全に肥料が切れるわけではありません．

　 　 　 　 　 　
ハイポネックス原液 　 　 　マグァンプK

まぁ～たとえ肥料を与えなくても，気温が上がると徒長してしまうのですが…．



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リカパン（虹色スミレ with Licca）のその後の様子はこちら

リカパン（虹色スミレ with Licca）とスィートアリッサムの並植 のその後の様子はこちら

ビオラ＆スィートアリッサム＆アイビーの寄せ植えのその後の様子はこちら