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テーマ:パンジー・ビオラ(804)
カテゴリ:ビオラ&パンジー
ビオラのViViとリカパン(虹色スミレ with Licca)の挿し芽を実施して3週間が経過しました.
発根しやすい品種なら,そろそろ発根が認められるようになる時期です. 幸いな事にまだ萎れてしまった穂はありませんが,品種によってその姿には大きな差があります. リカパンはピンとした葉の穂しかないのに対し,ViViは少し葉が丸まった穂が多くって…. 左:リカパン・スィートハートリカ 右:リカパン・メープルリカ スィートハートリカの拡大 ViVi・ライトローズウィズブロッチ 実は先週の火曜日(2009/4/7)の昼間,いたずら盛りの次女(1歳5ヶ月)がカーテンを捲って挿し芽に襲い掛かり(w),ライトローズウィズブロッチの穂を1本引き抜いてしまったのですが,その穂には全く発根の気配が感じられなかったのですよねぇ~. 幸い茎や切り口に外傷は無く,長男(小4)が水に挿しておいてくれたお陰でその穂が萎れる事がありませんでした. いやぁ~,たまには長男も役に立ってくれる物です.w とりあえず私が帰宅後に土へ挿し直しましたが,無駄な足掻きだったかなぁ~. そんな訳で,発根を促すために出来ればもう一週間暖かい屋内で管理したかったのですが,これ以上次女に襲われては堪りませんので,昨日(2009/4/11)全ての挿し穂を屋外へ出しました. 来週末に『午前中の数時間のみ直射日光が当たる半日陰』へ穂を出すまでは,この『明るい日影』で管理するつもりです. 天気予報では天候が悪いわりに気温が高い日が多い(=湿度が高い)ようですので,屋外へ出すのに良いタイミングでしょう. さ~て,果たして来週末まで全ての穂が萎れずに生き残ってくれているかなぁ~. ------ ビオラ&リカパンの挿し芽のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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