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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:アサガオ
『もう育てない』と書いたアサガオ&ヒマワリですが,残念ながら(?)今年も播種する事になっちゃいました.
昨年我が家で採種したヒマワリの種はすべて処分したのですが(ハムスターを育てているピアノの先生に餌として押し付けましたw),御近所さん(長女の同級生の家)から種をもらっちゃったのです. また,昨年我が家で育てたアサガオはモザイク病(?)でボロボロだった為に採種しなかったのですが,長女(当時小1)が学校で育てた株から採種していて…. こうなってしまうと,播種せざるを得ません. とりあえず,アサガオを15粒&ヒマワリを10粒セルトレイに播きました. 普段は播種には専用の培養土を使用しているのですが,横着してHCで購入した格安の培養土に播種したため発芽率が気になるところです(全く発芽しないのも,イッパイ発芽するのも困りますw). しかも屋外の半日陰に放置して,長女に水管理させているし~. まぁ~種が残っているので,温度&湿度管理が不適切で失敗した場合は再度播種を行えばいいから気楽かなぁ~. しかしそれよりも問題は発芽後の管理. 昨年アサガオ&ヒマワリを地植えしていた場所にはナオリンさんから戴いたトケイソウを定植済みであり,両方を植える事は不可能なのです. 特にアサガオとトケイソウは同じツル性の植物ですから,モロに競合してしまいます. そしてアサガオの夏場の成長力はとんでもありませんから,トケイソウが駆逐されてしまいかねません. もし共存したとしても,トケイソウの花がアサガオに埋もれて見えなくなってしまうでしょう. ちゅー事で,ヒマワリは数株なら地面に定植可能ですが,アサガオは鉢植えで育てるしかありません. 鉢植えだと夏場の水遣りが面倒臭いのですよねぇ~. それに定植できる株数が少ないし…. とりあえず すべて長女に面倒を見てもらうことにして,余った苗は容赦なく捨ててしまえばいいかな? も~昨年まで植えていた例の場所へは植え付けできないですから…(自治会から怒られちゃいました). ------ アサガオのその後の様子はこちら ヒマワリのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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