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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
今年,これからのシーズンの為に購入した草花(家庭菜園用のミニトマトは除く)はたった2つしかありませんが,いずれも成長が鈍く(?)ヤキモキさせられています.
一つ目は『サンパチェンスの斑入りサーモン』. インパチェンス属の種間雑種ですが,草姿や花姿はニューギニア・インパチェンスそのもの. 約4週間前(2009/4/18)に定植しましたが,株は育っている物の全く花が咲く気配がありません. 約4週間前(2009/4/18) 現在(2009/5/15) GW中に『最初からあった葉で傷んだ物』を5~6枚除去しましたが,それと開花が遅れている事は無関係でしょうし…. Web上のサカタのタネの説明では,温暖地において『定植が4月半ば~』&『開花期は5月~』となっているのですが,まだ蕾さえない状態なのですよねぇ~. 定植以降一度も追肥を与えていませんでしたが(元肥にマグァンプK(中粒)を使用),先週末に緩効性の固形肥料(N-P-K=10-10-10)をばら撒きました. そろそろ液肥(ハイポネックス原液)も併用しないといけないのかな? マグァンプK ハイポネックス原液 二つ目はキキョウ&シロタエギク&アイビーと寄せ植えにした『八重咲きベゴニア・センパフローレンスのボンボリーナ・キャンディピンク』. 約4週間前(2009/4/18) 現在(2009/5/15) こちらは定植してからも花は途切れないのですが,株の成長速度がやや鈍く感じられます. 左右のアイビーとシロタエギクは かなり大株ですし(それぞれ1株),後方のキキョウもグングン大きくなっているので,余計にそう感じるのかな? 定植時に株周辺の土にはちゃんと元肥(マグァンプK(中粒))を入れましたし,定植以降は週に1度の液肥(ハイポネックス原液の2000倍希釈液)を欠かしていないのですがねぇ~. もしかしたら他の植物との肥料の奪い合いに負けているのかも. ボンボリーナ以外は3年前の春(2006/4/22)に植えたままだから,鉢内に根が張り巡らされているでしょうし…. 心配になって先週末(2009/5/9)に緩効性の固形肥料(N-P-K=10-10-10)を株元に散布しましたが,これで成長が加速してくれるでしょうか? 肥料過多で根焼けしないか心配だったりもするのですが…. ------ サンパチェンスのその後の様子はこちら ベゴニア,キキョウ,シロタエギク,アイビーの寄せ植えのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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