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テーマ:家庭菜園(59017)
カテゴリ:家庭菜園
昨日に続いて家庭菜園ネタです.
と言っても,我が家ではスナップエンドウとミニトマトしか育てていませんけど.w 今年初めて育てるアイコ(ミニトマト)ですが(昨年育てたミディートマトはイマイチの結果に終わった),順調に成長を続けています. 甘みたっぷりのプラム型トマトアイコ9cmポット 1株 定植(2009/4/11)から約6週間が経過しましたが,既に第二花房(5/12に開花)まで結実しております(4個が結実済み(落花済み)&3個が結実直後(落花前)&2個が開花中&2個が開花前(蕾)). 第二花房 第一花房は11個全て着果しており,第二花房以降も高確率の着果が期待できそうです. 第一花房 実が着色し始めるのはもう少し先でしょうが,収穫がメッチャ楽しみっす! 妻が生協(宅配)で『アイコ』の実を扱っていることに気が付き,どんな味なのか試しに買ったので食べてみたのですが,甘くて美味しかったのですよぉ~. ただし,思っていたより果肉が少なくジューシーさには欠けましたけど.w 開花してから一ヵ月半(45日)後が低温期の収穫時期だそうですので(真夏は実が熟す時間が短縮),来月半ば頃には初収穫を迎える事が出来るかな? また現在,第四花房まで出現し(11個が開花前(蕾)),第三花房まで開花しております(3個が開花中&9個が開花前(蕾)). 第三花房 第四花房 昨年育てたミディートマトが同時期第二花房に花が咲く前の状態だった事を考えると,アイコの成長力には驚かされるものがあります. まぁ~今年の定植が4/11で昨年の定植が5/5でしたので,単に植え付け時期の差かな? 尚,現在施肥はハイポネックス原液1.5mLの500倍希釈液を週に一度のペースで与えています(雨にも当てず,給水も一切行っていません). ハイポネックス原液 この時期にこの施肥量は多すぎるかな(昨年は1mLの500倍希釈液を使用)? 元肥を使っておらず,肥料分も一切ない土壌ですので(日向土の小粒)多少肥料量が多くなっても問題ないはずですが…. 日向土 小粒 約14L 事実,『花の落下(結実しない)』や『葉先が丸まる』などの肥料過多による症状は発現しておりません. ただし,永田農法では極限まで施肥量(&水分)を絞る必要があるのですけどねぇ~. まぁ~私は似非永田農法(住友液肥2号もケイ酸カルシウムも使っていません)なので関係ないかな.w 永田照喜治がすすめる。住友液肥2号 実もの用800ml ケイ酸カルシウム 3kg とりあえず乾燥気味に育てる事は守れておりますので(株元付近の茎から産毛が多数出てきた),ちゃんと甘いトマトが収穫できる事でしょう(この産毛から空気中の水分を取り込む&濃厚で甘みの強いトマトになる). そうそう,GW後半頃からアブラムシが飛来するようになりましたので,鉢の縁と支柱にアルミホイルを撒いて防除に努めています(アブラムシは光る物が嫌い). でもこの方法ってどれくらい効果があるのですかね? 実際毎朝チェックしていますが,必ず数匹の羽付きアブラムシが葉や茎にとまっているし…(ピンボケ失礼!). 昨年は赤色の個体ばかりでしたが(スナップエンドウに取り付いた個体は緑色でした),今年は黒色の個体ばかりです. 仕方ないので一匹残らず手で潰していますが,もしかしたらもっとアルミホイルを広げて置いとかないと効果が薄いのかな? こんな事なら,もっと早く『粘着くん』を買っておけば良かったっす! 粘着くん 1L 8月に500円分の楽天スーパーポイントが付与されるので(誕生月にもらえる月末までの期間限定ポイント),その時に購入しようと思っていたのですが…. とりあえず梅雨以降はアブラムシが飛来しないので(昨年はそうでした),それまでは地道にプチプチ潰していこうと思いま~す.w ------ ミニトマトのその後の様子はこちら(作成中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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