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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
今月初旬(2009/5/3)に再生処理(成長が止まった茎&腐った根をカット)を行った『カリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)の挿し芽冬越し株』ですが,幸いにも全ての株が復活してまいりました.
再生処理実施直後 先週末(2009/5/16) ディープオレンジが1株,アップルブロッサムが2株,そしてスターダストサーモンが5株あります(全て2008年秋の挿し芽株). この調子なら,来月上旬には定植可能なサイズになっているのでは無いでしょうか. まぁ~スターダストサーモンは5株も必要ありませんけど.w 一方,全く調子が上がってこないのが,定植済みのアップルブロッサム3株(こちらも全て2008年秋の挿し芽株). 早春(?)の時点で調子が良かった株を選んで定植したはずなのですが…. 定植直後(2009/4/12) 今月初旬(2009/5/3) 先週末(2009/5/16) 特に真ん中の株は消滅してしまいそうです. 何故こんな事になってしまったのか…. やはり定植して屋外へ出すのが早すぎたのですかねぇ~. とりあえずこの株は引っこ抜いてしまい,『再生処理を実施した株』と入れ替えようと思ったのですが,よ~く株を見てみると健全な葉が出てきていたのです. そこで,その部分だけを残してカットする事にぃ~! ………………………みすぼらしい.(T△T) これなら横着せずに『再生処理を実施した株』と入れ替えればよかったかなぁ~. 尚,両脇の株は節々からマトモな葉が出ておりましたので,そのまま放置する事にしました. さてこのプランター,夏前までに花を付けた状態まで辿り着く事が出来るかなぁ~. ------ カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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