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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
昨日『ガーデンシクラメンの寄せ植えの解体作業』を報告しましたが,ディスプレイ自体は先週の前半(2009/5/19)に終えていました.
だってあまりにガーデンシクラメンの花数が少なくてみっともなかったので,一刻も早く人目の触れない場所へ引っ込めたかったのです. 代わりにディスプレイを開始したのは,『スーパーチュニア・ミニストロベリーベイン』の『2007年晩秋の挿し芽株(3株)』. 4月下旬(2009/4/25)に摘心を終え,先々週末(2009/5/16)に満を持して登場させる予定だったのですが,もっと早く摘心を終えておくべきでした. あまりに花数が少なくって,ディスプレイ開始(=『ガーデンシクラメンの寄せ植え』のディスプレイ終了)を遅らせざるを得なかったのです. 9日前(2009/5/16) 『ガーデンシクラメンの寄せ植え』の劣化が激しく,もっと早く入れ替えをしたかったのですが…. 約5週間前(2009/4/18)にも摘心を実施していましたが,そこで摘心を終了していれば予定通りの日程でディスプレイを開始できた事でしょう. そんな訳で先週前半の時点ではまだ花数が少なかったのですが,背に腹は代えられずディスプレイを開始する事にぃ~. ディスプレイ開始時(2009/5/19) その後花数が増えて どうにか我慢できる状態になりましたが,今週末~来週末には満足できる(=花で株が殆ど見えないような)状態になっていて欲しいなぁ~. 現在(2009/5/25) 一方,一ヶ月先のディスプレイ開始(今回ディスプレイを開始した『2007年晩秋の挿し芽株』と入れ替え予定)を目指し,まだ摘心&摘蕾を継続している『2006年に購入した親株』は,2日ごとに摘蕾しないと開花してしまいそうな勢いです. 5週間前(2009/4/18) 4週間前(2009/4/27) 3週間前(2009/5/5) 現在(2009/5/25) ただし摘心は少し抑え気味にしています. 中央部はそれ程抑えていませんが,外周部はある程度伸びるまでカットしないようにしています. 鉢から茎がある程度垂れ下がり,鉢が見えにくい状態でディスプレイ開始したいからです. 確かに摘心すると分岐が促されて腋芽が成長しますので,花数が増えると共に中央部の花がなくなる現象を防止する(発生を遅らせる)事ができます. しかし外周部をあまりコマメに摘心してしまうと株のサイズが大きくなってくれないのです. 理想は昨年の初秋にディスプレイを開始(再開)した『2007年晩秋の挿し芽株』の状態ですが(↓),どこまでこの状態に近付ける事が出来るかなぁ~. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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