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テーマ:パンジー・ビオラ(802)
カテゴリ:ビオラ&パンジー
再ディスプレイを目指し,約4週間前(2009/4/29)にザックリとカットしたリカパン(虹色スミレ with Licca)の混栽ですが,株元から多数の新芽が出てきましたので, 10日前(2009/5/16)に『残しておいた徒長した茎』を全て除去しました.
再生処理実施直後 10日前 『残しておいた徒長した茎』除去前 『残しておいた徒長した茎』除去後 尚,上部がスィートハートリカ(2008年挿し芽夏越し株),右がメープルリカ(2008年秋の購入株),左下がムーンライトリカ(2008年秋の購入株)です. やはりディスプレイ中に花数が多かった物の方が復活が早い(=成長力が高い)ですね. 10日前のメープルリカとスィートハートリカの株元を拡大すると,こんな感じでした. メープルリカ スィートハートリカ 特にスィートハートリカに至っては『伸びた茎の節から発根して根付いた結果増えた株』も1株枯死しただけで,殆ど生き残ってしまいました(↓). 本当に我が家のスィートハートリカは強健っす! 他の株もこれくらい強健だったら良いのですけどねぇ~. 今秋こそは徒長せずに株張りがでかくなるメープルリカを入手したいなぁ~. 一昨年に購入した株は成長力が弱かったですし(昨年購入したムーンライトリカに近い性質),昨年購入した株は徒長気味に育つ特性でしたので(一昨年購入したラブリームーンリカに近い性質)…. とにかくリカパンは株によって当たり外れが大きすぎるのが欠点です(花色を含め個体差が大きい). まぁ~当たりを引く自信があるギャンブラーには向いているかな.w さて,固形肥料と液肥(ハイポネックス原液)を併用しているおかげか,現在は新芽が更に成長しております(隔日で摘蕾中). ハイポネックス原液 今年は梅雨明けが早く,7月上旬から猛暑日が頻発するそうですが(現時点の予報は当てになりませんけどw),果たしてそんな暑さがやってくる前に再ディスプレイにこぎつける事が出来るかな? ------ リカパン(虹色スミレ with Licca)混栽のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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