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テーマ:体当たり園芸(785)
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先月の中旬(2009/5/19)に新たな花が咲かなくなった事を報告していたオステオスペルマムは,その後一向に蕾が出てきません.
固形肥料だけでなく,液体肥料(ハイポネックス原液)も与えているのに…. ハイポネックス原液 やっぱり我が家の株は花期が短いタイプのようです. だって昨年も一昨年も5~6月に花が終わっていましたから…. そんな訳で,蕾が上がらなくなった時点では『一ヶ月ほど様子を見る』と書きましたが,明らかにそれは無駄な時間となってしまうと判断し,今週初め(2009/6/1)に切り戻しを決行しました. 切り戻し前と比べて約半分の草丈になっています. 本当は1/3程度の高さまで切り戻す予定だったのですが,そこまで切り戻してしまうと『せっかく出ていた腋芽』を全て除去してしまう事になる為,思い切って切る事が出来なかったのです. まぁ~秋にもう一度刈り込む事必要がありますので,その時に深く刈り込む事にしましょう(秋に中途半端に刈り込むと,冬にみすぼらしい姿になって再度刈り込む必要が発生する). そうそう,どうでも良い事ですが,今年も遂にエカキムシに食われた葉を発見しました(除去済み). エカキの発生装置(w)となるスナップエンドウのプランターの側に株を置いていたのは無謀でしたかね? オステオスペルマムは奴らの被害を比較的受けやすいキク科植物ですが,育成が衰える程蔓延する事は無いでしょう. スィートアリッサムにコナガ対策の薬剤(マッチ乳剤&アディオン乳剤&アファーム乳剤)を散布する際に,ついでにオステオスペルマムへも同薬剤を散布する予定ですが(コナガに効果がある薬剤はエカキムシにも効果が様子),それで十分だと考えています(オステオスペルマムのためにワザワザ薬剤を散布しない). アファーム乳剤 100ml アディオン乳剤 100ml マッチ乳剤 250ml 多少食害を受けても,次にディスプレイする来春には影響が無いでしょうから…. ------ オステオスペルマムのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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