てきとう園芸日記

約10日前(2009/6/10)に『ピークを過ぎたようだ』と報告したディスプレイ中のスーパーチュニア（挿し芽株 3株植え）ですが，やはりその後花数が減り，スッカスカになってしまいました．







折しも育成中だったスーパーチュニア（親株 1株植え）に花数が増えてきましたので，先週半ば(2009/6/17)にディスプレイ中だった株と入れ替えっす！







御覧の様にディスプレイ開始直後は物足りない状態でしたが，その後花数が増えてマズマズの状態に到達しました．







株張りはまだ小さいですが，花の密度が高いので，こちらをディスプレイした方が見栄えが良いでしょう．w
時期的に心配していた雨（ペチュニアは雨で花の傷みが顕著）が育成中は殆ど降らなかった結果，比較的良好な状態でディスプレイを開始できて一安心です（今日から雨天続きみたいですけど…）．
なんせ我が家にはスペースが少なく，育成中の鉢とディスプレイ中の鉢を一度に雨がかからない場所に退避できませんからねぇ～．
育成中の鉢は雨曝しにせざるを得ないのです．

さて，ディスプレイを終えた挿し芽株のスーパーチュニアには，恒例の切り戻しを施しています．





梅雨明け直後 or 約一ヵ月半後 頃の再ディスプレイ開始（今回ディスプレイを開始した鉢との入れ替え）を見据え，カナ～リおとなし目の切り戻しに留めたのですが，もう少しザックリいった方が良かったかな？
昨年はもっと激しく刈り込みましたし．w
ただしなかなか満開にならず，満足できる状態になったのは8月中旬以降になってからでしたが…．
とりあえず回復を早めるべく，緩効性の固形肥料をたっぷりばら撒き，濃い目の液体肥料(ハイポネックス原液の500倍希釈液)も与えました．

　 　 　
ハイポネックス原液

暫くは摘心＆摘蕾に励みたいと思いま～す！



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スーパーチュニアのその後の様子はこちら