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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
梅雨入りの約一週間後(2009/6/17)にディスプレイを開始し,その数日後には満開になっていた『スーパーチュニア・ミニストロベリーベインの親株』ですが,その後は花密度が減る一方となり,ディスプレイ開始から半月程度(7月初旬)でスカスカな状態になってしまいました.
まぁ~梅雨時は日照量が激減してしまうので,御日様大好きのペチュニア類の花数が減ってしまうのは仕方の無い事です. そこで養生させていた『挿し芽株』と入れ替えるために,『挿し芽株』の摘蕾を先週末(2009/7/11)に終えました(摘心はその一週間前に終了). 切り戻し直後(2009/6/17) 摘蕾終了直後(2009/7/11) 現在(2009/7/17) 小さな蕾以外は徹底的に切除したのですが,これだけの高温&日照があると,あっと言う間に蕾が育ってしまいます. まぁ~肥料食いのペチュニアにはガシガシ施肥をしないと,そのパフォーマンスを十分引き出せませんけど.w 緩効性の化成肥料を株元に大量にばら撒いているだけではなく,比較的高濃度の液体肥料(ハイポネックス原液の500倍希釈液)を毎週欠かさず与えていますからねぇ~. ハイポネックス原液 とりあえずこの調子なら間違いなく来週末(2009/7/25)にはディスプレイを再開できる状態になってくれているでしょう. ハッキリしない天気が多いものの,最低気温が上がった影響か,現在ディスプレイ中の鉢も一旦花数が増えて先週末には良い感じになっていたのですが,再び花数が減る方向に動いています. 先週末(2009/7/12) 現在(2009/7/17) 『挿し芽株』の鉢がディスプレイ可能な状態になるまで,何とか『親株』には頑張って(=河童禿げにならずに耐えて)もらいたいっす! ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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