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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
7月下旬に切り戻したスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベイン(親株:2006年に1株購入して植えっぱなし)が,かなり大株になってまいりました.
毎日摘蕾しないと開花してしまいそうな勢いで蕾が次々に上がってきます. そんな訳で,そろそろ再ディスプレイさせても良い時期になったかなぁ~と思い,先週末(2009/9/5)に摘蕾&摘心を終えました. ただし,その際に徹底的に摘蕾&摘心を行ったので,ディスプレイできるほど花が咲くようになるためには最低二週間程度かかると思われます. しかし『親株』のディスプレイを満開状態で開始させる(蕾の開花時期を合わせる)為には仕方無い処置です. まぁ~現在ディスプレイ中である『(2007年秋の)挿し芽株:3株植え』はそれなりに花が咲き続けておますので,鉢の入れ替えが二週間先になっても問題ありません. これだけ咲いていれば無理に鉢を入れ替える(=ディスプレイ中の株を切り戻す)必要は無いって仰る方もいる状態でしょうしね.w でも『花で株が覆われて葉が見えない状態』を知っている私にとって,今の状態は物足りないのですよぉ~. 流石に二週間後にそこまでの状態にはなっていないでしょうが,一ヶ月以内にはそんな状態になっていて欲しいっす! 一方,母に渡すため7月下旬に挿し芽を行い先月22日に定植した4株は,『中央に植えた『根が少ない株』は見劣りがする』&『こんな時期に定植して今シーズンのディスプレイ開始が可能か』と心配していましたが,全くの杞憂に終わりそうです. どの株も凄い勢いで成長し,あっと言う間にプランターの大部分を覆ってしまいました. 定植直後(2009/8/22) 現在(2009/9/9) 特に中央の『根が少なかった株』の成長には驚かされます. 他の株に比べて地上部も地下部も貧弱だったのに,今では一番大株です(写真ではどの部分がどの株由来か判らない状態ですけどw). マダマダボリューム不足の感は否めませんが,この調子なら2週間後の御彼岸に実家へ帰る際に鉢を渡す事はできそうです. ある程度の状態にしてから渡さないと,ろくな状態にならずにシーズンを終えてしまう可能性がありますからねぇ~. 10月の週末は忙しくて実家に帰れそうにありませんので,9月に渡せるか否かは重要な事なのです. だって11月に渡しても,もう今シーズンは殆どディスプレイできないでしょうから…. そういや通勤途中に前を通る花屋の店先に先週からサフィニアの花付き苗が大量に置かれています. ペチュニアの苗って春~初夏に売り出されているイメージだったのですが,こんな時期にも新苗が出回るのですね. そう考えると,先月に挿し芽株を定植して育成しているのはナイスタイミングだったのかもしれませ~ん. ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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