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テーマ:パンジー・ビオラ(802)
カテゴリ:ビオラ&パンジー
昨日の続き(ビオラの植え付け)です.
先ずは作業前のプランターの様子. 左右のスィートアリッサムと手前のアイビーは昨年も定植した株です. ただし幾つかのスィートアリッサムは夏前~夏に枯死してしまったので,コボレダネを移植した物に置き換わっております. この空いたスペース(中央奥)に『トリコロール』or『ビオラ3株(クリアイエロー&レッドウィズブロッチ&アプリコットアンティーク)』を植え込み,土表面へ土の再生資材(まくだけで甦る 土のリサイクル材)を散布して完成~! まくだけで甦る 土のリサイクル材 本当はもっと見栄えが良くなってから人前に出したいのですが,これだけの鉢数を(人目につかず)育成する場所は我が家にありませんので,いきなりディスプレイさせざるを得ません. 尚,生育が思わしくなかったスィートアリッサム(アイビーの際:昨年ディスプレイしていた株が枯死した跡地に『コボレダネで発芽したもの』を移植した株)が1つありましたので,その脇へ『コボレダネで発芽したものをポット上げしていた株』を追加で定植してあります. スィートアリッサム育成不良の鉢 スィートアリッサム追加定植後 もしかしたら『生育が思わしくなかったスィートアリッサム』の根を傷めてしまったかもしれません. その時は枯死の可能性もありますが,新たに植えた株が今後順調に育てば問題ないので気にしておりません. 続いて余った株(ViVi アプリコットアンティーク)の植え付けです.w 植え付け先は『スィートアリッサムの2006年晩春の挿し芽株』↓の横~. 茂りすぎたスィートアリッサムを何度も切り戻して作っておいたスペースです. こちらも定植後は土表面へ土の再生資材を散布しております. こちらは暫く人前に出さず,日向で育成する予定. だってディスプレイ予定場所は日当たりが悪く,いきなりそんなところにおいたら株がマトモに育たないでしょうから~. そうそう,どの鉢も株を植えつける際に緩効性肥料(マグァンプK(中粒))を土へ加えております. マグァンプK ビオラは生長期間が長く,液体肥料による追肥だけじゃぁ~心配ですから~. ちなみに最初に述べた『少し前まで生き残っていた 挿し芽&夏越し株』はその後 全て枯死してしまいました. 温暖地でビオラ類を夏越しさせるのはただでさえ難しいのに,ハダニに集られて体力を失っていたのでは仕方ありません. 来春の夏越し株作成(=挿し芽)は『虹色スミレ with Licca』のみ実施するつもりですが,今年の失敗を糧にして ちゃんと夏越しを成功させるぞぉ~! でもその前に年内に一度挿し芽で株を増やして…. 理由はまた今度書きたいと思います. 最後になりますが,結局先週末は虹色スミレ with Liccaの『ラブリームーンリカ』が見つからなかったため,虹色スミレ with Liccaの混栽作りは延期致しました. できる限り早期に株を入手して,一刻も早く定植してしまいたいと思いま~す. ------ ビオラ類を用いた寄せ植えを作成(前半)へ 虹色スミレ with Licca のその後の様子はこちら ビオラ類を用いた寄せ植えのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 24, 2009 04:05:15 AM
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