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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
約二週間前に紹介した『冬越し中のスーパーチュニア(ペチュニア)・ミニストロベリーベイン』(定植済み)ですが,伸びた茎が鉢からはみ出しそうになってきました.
左:2006年購入株(1株) 右:2007年挿し芽株(3株) この時期でも成長していると言う事は冬越しが順調と言う事であり大変喜ばしいなのですが,現在日中は保温の為に透明のビニール袋で鉢を覆っており,茎が鉢から外へ出てしまうとその邪魔になってしまいます. そこで先週末に切り戻しを行いました. 2006年購入株 2007年挿し芽株 バランス良く成長している『2006年購入株』はディスプレイ開始予定時期が早い為,比較的おとなし目(?)の切り戻しに留めました. 一方,茎が伸びている場所にバラツキがあり,ディスプレイ開始予定時期が遅い(先行でディスプレイした株の花数が減った際に入れ替える)『2007年挿し芽株』は少しだけ強目に刈り込みました. って,切り戻し量が少なすぎ? 気温が上がる4月中旬以降,スーパーチュニア・ミニストロベリーベインは急激に成長しますので,ディスプレイ開始が6月になる予定の『2007年挿し芽株』はもっと強く切り戻した方が良かったかもしれません. 『2006年購入株』にしても,3月末~4月上旬に『切り戻し前のような状態』であれば十分ディスプレイ開始時期(5月上~中旬)に間に合いますしねぇ~. こりゃぁ~3月末にもう1度刈り込まないといけないかな.w ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 2, 2010 01:17:03 AM
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