|
テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
昨年の晩秋に挿し芽を実施し,今年の1月下旬には切り戻しが必要になるくらい順調に育っていたスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインの幼苗ですが,その後も順調に成長し続け,2月上旬には再び切り戻しが必要になっていました.
2月上旬の切り戻し前の状態 2月上旬の切り戻し直後の状態 一旦根が増えると成長が早いですね. 終日屋内で管理しているのも成長が滞らない要因でしょう. そんなこんなで『もうイイカゲン2号ポットのままでは拙いだろうと』思い,先週末(2010/2/20)に3号ポリポットへ植え替る事にしました. 植え替え前 実際ポットの中は根がイッパイ. ちょっとポットサイズを上げるタイミングが遅すぎたかな?w まぁ~強健種ですので,これでも大きな問題にはなら無いでしょう. 念のために軽く根を解してから植え替えましたけどねぇ~. 植え替え後 とりあえず定植は当分先になるでしょうから(ナオリンさんへ送り付けるのが4月上旬の予定ですので…),植え替え後に切り戻しを行いました. 切り戻し後 今は茎を伸ばすより,茎の数を増やす方が先決です. 茎が増えれば増えるほど花が沢山咲きますからねぇ~. それにあまり早く茎を伸ばしてしまうと,河童禿げになる時期が早まっちゃいますし.w 来月前半には屋外へ出すつもりですが(挿し芽苗以外の定植株は5日前に終日屋外管理へ仮移行済み:夜間低温になる可能性がある日のみ屋内へ取り込む),もしかしたら一週間程度の慣らし期間(夜間のみ屋内管理)が必要かもしれません. さすがに枯れはしないでしょうが,急に低温条件下に放り出すと成長が止まってしまう懸念があります. って,ペチュニアは東京のマンションのベランダ(霜が降りず,北風が当たらず,極低温にならない場所)なら冬越しするそうですから,それ程ナーバスになる必要はないのかな? ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ペチュニア(スーパーチュニア)] カテゴリの最新記事
|