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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
冬越しさせる目的で昨秋に挿し芽で更新した苗達が絶好調です.
先日紹介したスーパーチュニアを含め,未だに枯死したり調子を崩したりした株はありません. ボンボリーナ・キャンディピンク (八重咲きベゴニア・センパフローレンス) コリウス 奥&手前右端:コットンキャンディー 手前の左3株:ギャラクシー ギャラクシー コットンキャンディー サンパチェンス・斑入りサーモン 挿し芽第1陣 挿し芽第2陣 カリフォルニアローズ・フィエスタ アップルブロッサム (八重咲きインパチェンス) 一ヶ月前と比べて苗のサイズはそれ程変化がありませんが,サンパチェンスの挿し芽第1陣苗には先月下旬(2010/2/22)から花が咲き始め,コリウス(コットンキャンディー)は青々した新葉が随分増えました. コットンキャンディーは一ヶ月前の切り戻しで『調子を崩したらだなぁ~』と思っていましたが,幸いにも杞憂に終わったようです. 今週は少し気温が低いですが,もう寒さの峠は越えていますし,屋外へ出すタイミングさえ間違わなければ『挿し芽更新苗』の冬越し率は100%になるでしょう. ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ 例年,カリフォルニアローズ・フィエスタを屋外に出すのが早すぎて失敗していますので(成長が止まったり,枯死したり…),今年は慎重に慎重を重ねたいと思います. とりあえず4月中旬には全ての品種を定植する(=屋外管理を開始する)予定ですが(ただし半数以上の苗は誰かに押し付ける魂胆ですw),カリフォルニアローズ・フィエスタだけはGWが終わるまで夜間は屋内に取り込まないといけないでしょうねぇ~. う~ん,面倒臭いぞぉ~! さて,そのカリフォルニアローズ・フィエスタですが,上記の『昨秋の挿し芽で増やした苗』以外にも冬越し中の株がありました. 2007年の挿し芽株の『スターダストサーモン』と,2008年の挿し芽株の『ディープオレンジ』です. スターダストサーモン(2007年挿し芽株) ディープオレンジ(2008年挿し芽株) 我が家で一番暖かいリビング(の窓際)で管理しているおかげで非常に元気です(今回紹介した他の苗は日中→子供部屋の窓際 & 夜間→書斎の本棚の上で管理:ただし2月下旬から終日子供部屋の窓際で管理). ちゅ~か,今すぐにでもディスプレイしたくなるくらい花イッパイです. でもさすがにまだ屋外へ出すわけには行きません. そんな事をしたら間違いなく調子を崩してしまうでしょうから…. あぁ,かつて無いくらい良い状態なのに(w),それを飾れないなんてめっちゃ残念っす! ------ ベゴニアのその後の様子はこちら コリウスのその後の様子はこちら サンパチェンスのその後の様子はこちら カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2010 06:53:12 AM
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