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テーマ:パンジー・ビオラ(801)
カテゴリ:ビオラ&パンジー
今年の1月末になって漸く恥ずかしくない姿になって以降,約3ヶ月に渡って我が家の玄関先を飾ってくれた『虹色スミレ with Licca』の寄せ植えですが,気温の上昇と共に徒長が目立ってきました.
見る角度によっては見られなくも無いですが,風が強い日は茎が倒れて情けない姿をさらけ出しますし,花が少ない側面から見てみると…. こんなに情けない姿になっていました. そこで先週末(2010/5/8)に,一部の茎を残してザックリとカット! 随分スッキリしたでしょ.w こうやって光合成ができる茎を何本か残しておけば,あっと言う間に株元から多数の新芽が出てきて,6月の中旬には再ディスプレイが可能になっていると思います(新芽がある程度育ったら,残しておいた徒長した茎は切り落とします). ただし再ディスプレイできる期間は長く見積もっても一ヶ月程度でしょうけどねぇ~. 梅雨が明けたころには暑さで弱って目も当てられない姿になっているでしょうから~. まぁ例え数週間でも使える物は再利用して,エコなガーデニングに励みたいと思います. さて,上記の株に再生処理を行った後釜に据えるのは,昨秋から準備していた挿し芽苗で作った同じ『虹色スミレ with Licca』の鉢. まだ株張りが甘く花も少ないですが,人前に出しても罰は当たらない程度になっていると思います. とりあえず問題は6月半ばまでこの鉢のディスプレイが継続できるか否か. 前述の再生株が復活するまで何とか持ちこたえて欲しいのですが…. 今年はサルビアの冬越しに失敗したので,代わりにディスプレイできるものが無いのですよねぇ~. まぁ~最悪の場合は小鉢(5号)で見栄えが劣るカリフォルニアローズ・フィエスタの冬越し株でも飾って遣り過ごすという事で…. ------ 虹色スミレ with Licca のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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