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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
暖かかった3月上旬に花イッパイになっていたカリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス).
その後気温が下がって花が減ったものの冬越しには無事成功し,先月半ばから屋外へ出していました. さすがにまだ終日屋外管理は厳しく,朝晩の気温が15℃を下回る日には屋内へ取り込んでいましたが,それも昨日(2010/5/15)で最後になりそうです. 花数も随分増え,先週の半ばの時点でディープオレンジはディスプレイを開始できそうな姿になっていました. しかし私が一泊二日(2010/5/12~13)の出張に出ている間に水切れが発生し,半分以上の花が枯れ落ちる事態に…(他にもガーデンシクラメンやスィートアリッサム,ジャノメエリカなどがシナシナになっちゃっていました). スナップエンドウだけは妻に水遣りを頼んでおいたのですが,まさか本当にそれだけしか面倒を見てくれなかったとは…. とりあえず出張から帰宅して直ぐにタップリ給水したおかげで株自体は傷む事が無く,なんとか↓の状態まで回復してくれました. スターダストサーモン(2007年挿し芽株) ディープオレンジ(2008年挿し芽株) アップルブロッサム(2009年挿し芽株) アップルブロッサムはまだディスプレイするレベルではありませんが,他の二つは今週末から人前に出せそうです. そろそろオステオスペルマムの花が終わりそうなので,入れ替えに丁度良いでしょう. 例年は早く屋外に出しすぎて(屋内へ取り込めないサイズの鉢に定植して寒の戻りで傷めてしまっていた)せっかく冬越しした株を枯死させたり弱らせたりした結果,ディスプレイ開始時期が遅れて短期間しか飾る事ができませんでしたが(夏は暑さで弱る為),今年は夏前に2ヶ月程度は活躍してもらえそうです. また新たに苗を買う必要も無く,お財布にも優しくできて助かりました. あとは適切な時期に夏越し対策を行い,少しでも暑さによるダメージを低減させ,秋には3ヶ月くらいディスプレイできれば嬉しいのですがねぇ~. 一体何株が生き残ってくれるのやら…. ------ カリフォルニアローズ・フィエスタ のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2010 06:25:46 AM
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