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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
一ヶ月前(2010/5/21)にディスプレイを開始したスーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベイン(2006年購入株)ですが,梅雨を迎えて花密度が落ちてきました.
株張りは大きくなって見栄えはソコソコなのですが,このままだと河童禿げ状態になるのも時間の問題かと…. そこで先週末に再生処理(切り戻し)を実施しました. 昨年の失敗を踏まえ,外周部だけでなく,株の中央部もある程度刈り込んでいます. ただ今改めて処理後の写真を見ると,もっと思い切って刈り込んだほうが良かったかなぁ~と言う気も…. とりあえず一ヵ月後には今回の切り戻しの成否が明らかになっていると思います. さて,上記株を刈り込んだ事で,代わりにディスプレイする事になったスーパーチュニアのミニストロベリー・ベインの2007年秋季挿し芽株. 先月末(2010/5/29)に摘蕾&摘心を終了した結果,先週末にはこんな姿(↓)になっておりました. そこで早速人前へ~. 親株に比べて株張りは小さいですが,花密度は十分です. またペチュニアは雨が降るたびに軒下に取り込むのですが(ペチュニアの花は耐雨性が低い),雨が多いこの時期は株張りが小さい方が好都合です. 梅雨時は上記理由で人前に晒される時間が短くなりますが(我が家の軒下は人目に付かない場所ですのでw),それにめげず多くの花を咲かせてもらいたいものです. ------ スーパーチュニア のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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