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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
約3週間前(2010/6/19)にディスプレイを開始したスーパーチュニア,ミニストロベリー・ベインの2007年秋季挿し芽株.
ほぼ満開の状態(↓)でスタートしたのですが,その6日前に突入した梅雨の影響で日照時間が激減してしまい,あっと言う間に花数が減ってしまいました. 2010/6/19 現在(2010/7/11) 流石にまだ河童禿げにこそなっていませんが,花の密度は低く,緑の葉が見えまくりです. まぁ~この時期にディスプレイすると決めた時点で,ある程度覚悟していた事ではあるのですが…. 梅雨が明ければ復活するのでしょうが,その頃には河童禿げが進行していそうな気がします. そこで再生中(切り戻し&コマメに摘心を継続)だった親株(↓)の摘心&摘蕾を昨日(2010/7/10)終了いたしました. 摘心&摘蕾実施前 気温が十分に上がっていない時期(~梅雨入り前後)の場合,摘心&摘蕾終了時から満開になるまで3週間程度の期間が必要ですが,気温が十分上がっているこの時期なら2週間で仕上がるでしょう. ただしそれは梅雨が明けて日照量が十分確保できるようになっていることが前提になりますけど. まだ今週イッパイは梅雨が明けそうにありませんが,なんとか来週くらいには明けてくれませんかネェ~. 暑さが苦手な植物(我が家の場合,ガーデンシクラメンやカリフォルニアローズフィエスタ等)には厳しい時期となりますが,暑くならないと困る植物も沢山(?)あるわけでして…. ------ スーパーチュニア のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 27, 2010 02:46:03 AM
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