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テーマ:蘭を咲かせましょう!(9189)
カテゴリ:胡蝶蘭
胡蝶蘭の屋外管理を開始して一ヶ月少し経過しました.
その間,モロに梅雨と重なって日照量が激減しましたが,遮光ネット(遮光率60%)を簡単に捲り上げる事が出来るようにしていたおかげで,株自体が日照量不足になった様子はありません. 切り口がほつれにくい!ラッセル編物ハトメ穴付遮光ネット 【園芸用品】 心配した降雨による気温低下も大したレベルにはならず,かえって胡蝶蘭に心地良い気温になったようです. 屋外管理開始直後は成長が鈍い事を心配しておりましたが,今月初旬頃から成長が目に見えて判るようになりだしました. アマビリスの子株1号 約一ヶ月前(2010/6/16) 現在(2010/7/14) ピカソ 約一ヶ月前(2010/6/16) 現在(2010/7/14) いずれも頂芽から新葉が展開し始めました. またピカソは根が成長を再開しました(成長が止まった根の先端が再び成長開始). ちゅ~か,どっちも子株が出てきちゃってるし.w まぁアマビリスは株自体が子株ですので,正確に言うと孫株(2号)ですけど. それにしてもピカソの方は,形状&出た位置&出た時期からステムだと確信していたのですけどネェ~. もしかして気温が上がりすぎてステムが(高芽ができるみたいに)子株に変化しちゃったのかな? とりあえずピカソの子株とアマビリスの孫株2号は,当分の間このままの状態で育てていこうと考えております. だってある程度株が大きくならないと,株分けしたところで枯れちゃいますから~. 実際,アマビリスの子株1号から意図せず外れてしまった孫株1号は,残念ながら今春に枯死しています. さて,果たして両品種とも無事株数を増やせるでしょうか? また,来春~来初夏に親株(アマビリスは子株)は無事開花できるでしょうか? ------ 胡蝶蘭 のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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