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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
7月下旬に切り戻した後,マトモなサイズまで回復するのに2ヶ月もかかっていた『スーパーチュニア(ペチュニア)のミニストロベリー・ベインの2007年秋季挿し芽株』ですが,先々週末(2010/10/17)に花数が少ないまま強引にディスプレイを再開しました.
だって,あまり『もったいぶって』いたら花期が終わっちゃいますから~.w とりあえず徐々に花数が増えてきましたが,マダマダ物足りない姿です. 先週末(2010/10/24) 横からなら『それなり』に見えるのですが…. う~ん,あと一週間気温が下がらなければなぁ~. 天気予報によると,今夜から最低気温がグッと下がっちゃうみたいなのですよネェ~. 夜間だけ屋内に取り込めば良いのでしょうけど,もっと寒さに弱い(枯死の恐れがある)植物を優先的に取り込まねばならないので,もうスペースがありません(玄関土間). とりあえずまだ霜が降りる事は無いでしょうから,屋外に放置していても寒さで傷む事は無いでしょう. なんとか切り戻し予定の来月半ばまで劣化せずにいて欲しいものです. 一方,冬越しのためにザックザクに切り戻した親株(2006年購入株)は,とっても順調に回復しています. 切り戻し直後(2010/102/) 先週末(2010/10/24) 枯死した茎も数本ありましたが(先週末に切除済み),大部分の茎からは新芽が芽吹いております. 成長を加速させるには簡易保温を行えば良いのですが,この時期にそんな事をしてもデメリットしかありません(茎が徒長して節間が詰まった姿にならない&腋芽が出るよりも茎が伸びる事が優先される→大株になる→冬越しさせにくい). 従って,こちらも当面の間は放置するつもりです. でももしかしたら,来月半ばまでに軽く剪定する必要が出てくるかな? ------ スーパーチュニア のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2010 04:18:53 AM
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