|
テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
開花前の『サンパチェンスの斑入りサーモン(2009年秋の挿し芽株)』を仕方なく人前に出したのが今月初旬(2010/10/2)の話.
その後も一向に開花する気配がなく,完全に葉物と化しておりました. しかし約一週間前(2010/10/21),遂に今年度初の花が咲いたのです! って,ショボ!! これじゃぁ~花が咲いていない方がマシってモノです. ドンドン花数が増えれば問題ないのですが,今のところ続いて開花するものは出ていませんし…. 小さな蕾はイッパイあるのですけどネェ~. 果たしてこれらの蕾は開花してくれるのでしょうか? 昨日からの寒波で傷んでしまいそうな予感が…. 今年の夏は猛暑で残暑も厳しかったですが,冬も早くやってきて厳冬になるらしいとの事(ラニーニャ現象の影響)で,秋はあっと言う間に終わりそう. こりゃぁ~後釜にディスプレイするものを,早く仕上げておかないと拙いなぁ~. と言っても,猛暑&残暑の影響だと思うのですが,初冬から主役とすべきビオラ類やプリムラが店にあまり出てきてないのですよネェ~. 品種自体が少ないですし,健康な株の割合も低い気がします. 例えば,昨年なら10/20頃には出回りだしていたサカタのタネの『虹色スミレwithリカ』はまだ全く見かけませんし,10/24に購入したタキイ種苗の『ビビ トリコロール』(色の異なるViVi3種を組み合わせたもの)もまだ入荷の見込みが立たないようなのです(昨年購入した店舗に問い合わせました). とりあえず秋~春用の植物としてガーデンシクラメンなら,開花株が『これでもか!』と言うくらい園芸店やホームセンターに並べられておりますが,我が家にはもう必要十分な株数がありまして…. それらが早く見頃になってくれれば万事解決なのですが,夏越し株は(温度コントロール下で育てない限り)そんな早く花イッパイの姿になりません. 幸いにも例年よりは早期ディスプレイが出来そうなのですが,その話は又後日とさせていただきま~す. だってこれからの時期,ネタ不足が深刻化しますから.w ------ サンパチェンス のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 10, 2010 05:19:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[インパチェンス] カテゴリの最新記事
|