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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:コニファー
枯死進行中ではないかと報告していたコニファーのサルフレアですが,一向に事態は好転してくれません.
ジワジワと枯れこむ枝先が増えているような…. 一旦こうなってしまった以上 手の打ち様はありませんが(おそらく夏場の水切れで根が死んだのが原因),枯れこんだ部分をそのままにしていてもみっともないので,枯れた葉を手でもぎ取ってみました. って,既に枯れ込みが進行しちゃって,再び枯れた部分が目立っちゃってますけど. それに前回は枯れ込みが認められなかった背面の枝にも異常が表れていますので(↓),どうしようもない姿になるのは時間の問題だと思います. ただただ今は奇跡の復活を願うしかありません. そんな訳で,とりあえず今回は ついでに内部の枯れこんだ枝葉の除去も行っておきました. 内部の枯れは健全な株でも発生するものですが,放置していると通風不良を招く恐れがあるのです. っで,ここからが今日の本題ですが(w),その作業中にこんなものを見つけちゃいました. これ,一体何の巣でしょうか? 卵が2つ入っていますが,既に中身はありません. 無事巣立ったのか,何か天敵にやられたのかは不明ですが,とりあえず殻が残っていることから無事孵った事だけは確かなようです. 蛇なら卵を丸呑みしちゃうでしょうし,烏などの大型の鳥が襲ったなら,もっと卵が粉々に砕けていると思うのです(発見時はもっと殻は綺麗な状態でした). まぁ流石に家の周りに蛇は出ませんし(ムカデやセアカアゴケグモは出ますがw),大きな鳥はコニファーの内部に潜り込め無いでしょうから,ちゃんと巣立ったのだと思うのですけどネェ~. ところでこの巣,廃棄しちゃっても良いものなのでしょうか? ツバメは毎年子育て用の巣を再利用しますが,他の鳥ってどうなのでしょう? 無知なのでわっかりませ~ん! ------ コニファー のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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