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カテゴリ:多肉
屋内管理だと水遣りが面倒なので(2階の長女の部屋に置いていたのでw)夏に屋外へ出した多肉植物ですが,最低気温が5℃近くまで下がる日も出始めましたので,先週末に耐寒性の低い品種+αを屋内へ取り込みました.
左から 熊童子 カランコエ 福兎耳 オーロラ 耐寒性がソコソコのオーロラまで屋内に取り込んだのは,再生途中の幼苗状態だからです. しかしこの場所,直射日光が当たる時間が短いのですよネェ~. まぁ~冬場は成長量が落ちて徒長することも無いから大丈夫かな? とりあえずカランコエには多数(6個)の花芽が認められていますので,開花時にどんな姿になるのか非常に楽しみです. 昨年に比べるとステムの成長が遅いので(屋外管理で環境温度が低かった影響),年内開花は厳しいかもしれませんけどねぇ~. 尚,今回屋内に取り込まなかった多肉植物の内,徒長気味だった福娘(オルビクラタ・オーフィラ だと思われる)と月花美人(月下美人では有りません)は仕立て直す事にしました. いずれもザックリと切り戻し,傷んだ葉は全て茎から除去. そして挿し芽と葉挿し(福娘のみ)へ~ 福娘 作業前 作業後 月花美人 作業前 作業後(挿し穂) 将来福娘は窮屈になるでしょうが,その時は切り戻すか,植え付け直したいと思います. とりあえずこの2品種はもう少し寒くなってから屋内に取り込む予定です. 一方,今回屋内に取り込まなかったその他の品種(耐寒性が比較的高い品種)は,屋外で管理し続ける事にしました. 午前中しか直射日光が当たりませんが,玄関の軒下なら霜が防げるので,十分越冬できると踏んだのです. 姫緑(タグにはそう書いてありましたが…) 名称不明種 銘月 ブロンズ姫 虹の玉 子持ちレンゲ でもこのままではあまりに芸が無いので,子持ちレンゲ以外のもので寄せ植えを作ってみました. 手持ちのモノを使って即席で作りましたし,挿し芽&葉挿しが大部分を占めているので,今の姿は『みっともない』の一言です. 見頃は来年以降と考えております. 従って今後,苗や葉挿しにした物が育ったら,切り戻したり,間引いたりしてバランスを整えていくつもりです. ただ問題が1つあります. 当然の事ながら『名称不明種』と本当の名前がよく判らない『姫緑』は耐寒性が高いのかどうか判らない訳でして…. もしかしたらそれらは枯れちゃうかもしれません. そうなると将来的にもバランスが良くなるとは思えないのですよぉ~. その時はどうしましょうかねぇ…. ------ 多肉植物 のその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 6, 2011 10:36:42 AM
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