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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:インパチェンス
挿し芽苗で越冬させていた植物が幾つかありましたが,寒さが厳しくなったにも拘らず子供部屋の窓際に放置していた所為で寒さにやられてしまいました.
最もダメージを受けたのがコリウスのギャラクシー. 1株は無事でしたが,残り2株が枯死寸前です. 同じコリウスでもコットンキャンディーは元気イッパイなのですけどネェ~. まぁ~耐寒性に差があることは判っておりましたが…. もう1つダメージが深刻なのがサンパチェンスの斑入りサーモン. 腋芽が出ている苗はソコソコ元気なのですが,腋芽が出ず頂芽が枯死した苗はもう駄目かと…. とりあえずギャラクシーの2株は室温が高いリビングに移し,他の苗も夜間は書斎(PC部屋)へ移動させるようにしましたが,チョット対応が遅すぎたようです. サンパチェンスは1株残っていれば十分ですから問題ないのですが,コリウスのギャラクシーは…. 例年,コットンキャンディー1株の両脇にギャラクシーを配して寄せ植えを作っているのですよネェ~. でも残った本数は逆で…. コットンキャンディーはスタンダードタイプでギャラクシーはコンモリするタイプですので,逆に配して上手くいくのかどうか…. とりあえず剪定で調整してみるつもりですが,結果は果たしてどうなるでしょう.w さて,上記植物たちと同じように子供部屋の窓際に置きっぱなしにしながら,全く調子を崩さないどころか花まで咲かせている植物もあります. それは八重咲きベゴニア・センパフローレンスのボンボリーナ・キャンディピンクです. これ,本当に耐寒性が高いです. コイツだけは夜間も窓際に置きっぱなしです.w 耐陰性,耐暑性も高く夏も花切れなど起こしません. 2009年にふらりと立ち寄ったホームセンターで買った物ですが,本当にアタリでした. 皆さん,もし機会があれば是非購入を御検討くださいませ.w ------ コリウス のその後の様子はこちら ベゴニア のその後の様子はこちら サンパチェンス のその後の様子はこちら(作成中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2011 05:01:11 AM
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