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またまた2ヶ月もご無沙汰状態になってしまいました。
いろいろ習い事を始めたりして忙しくなってきたというのが一番の理由です。 月曜、水曜はインドネシアの伝統楽器、アンクロンのグループに入って練習。 火曜、金曜はインドネシア語の教室、木曜はテニス、って感じです。 これだけ見てるとインドネシアの駐在奥様生活満喫~!!って感じがしますね。 でも、ヒマにしててもつまらないので、そこそこ忙しくしているほうが楽しいです。 って思いながらやってたんですけど! 11月18日の夕方に、なんか喉が痛くてだるいな~と思っていたら発熱。 風邪でも引いたかな?と甘く見ていたのですが、次の日38度を超えてしまったので、念のため病院へ行きました。 でもそのときは、大したことないということで、痛み止めとかトローチとかもらって帰ってきたのです。 でも、月曜になっても下がらないので、今度はたまに違う病院へ行ってみようと思って行きました。 そしたら、喉がかなり赤いということで、喉の菌を検査してみることになったのです。 でも、結果が出るのに5日くらいかかるというので、とりあえず抗生剤をもらって飲み始めました。 ところがこれがまた、熱が下がらないし喉もガンガン痛くなる! なのでさらに2日たってから同じ病院へ。 ちなみに、こちらの日本人の多くは、ジャカルタ市内に3箇所ほどある日本語の通じる病院に行きます。 先生はほとんどインドネシア人ですが、看護婦さんが日本人だったり日本語ができたり、通訳さんがついてくれたりするので、病状を説明するのには何も苦労はありません。 で、熱が続いていたので抗生剤を点滴で投与することになりました。 ついでに血液検査。 念のため次の日も行って同じく点滴。 そしたら一応熱は下がってきたのですが、次の日からすっごく気持ち悪くなって、さっぱりご飯が食べられなくなって、また病院で点滴~。 で、気持ち悪さが治まってきたら、また熱が上がってきました。 その時点ですでに最初の発熱から1週間です。 大人になってから1週間熱が下がらないなんてさすがに経験がなかったので、かなりびびってました。 もしかして、日本に帰らないとダメ~!?とか思ってました。 子供の学校のお弁当作りもかなりきつかったし~。 まあ、メイドさんにある程度作っておいてもらったり、ダンナに手伝ってもらったりしてなんとかしてました。 で、よ~やく喉の菌の培養結果がでました。 結局溶連菌の1種だったんですよ! ただ、日本のとはちょっと違うやつだったそうで・・・。 それまで投与していた抗生剤は全部ハズレだったらしく、効果なかったそうです。 その溶連菌に適合した抗生剤を飲み始めて、ようやく少しずつ熱が下がってきました。 結局熱が出始めてから完全に熱が下がるまでに丸々2週間かかりましたよ! ほんっとに疲れました。 インドネシアに来て丸3ヶ月、がっつり病気もして、これで通過儀礼は終わったでしょうか。 明日もう一度病院に行って、尿検査しなければなりません。 これで菌が出なければ、ホントに開放されるんだけどな~。 ただ、やっぱり日本と違って、医療に対する信頼度が低いです…。 検査結果が出るのもホントに時間かかるしね~。 盲腸や骨折でシンガポールや日本まで行かなければならなくなったりします。 もう少し医療が進歩してくれると、住んでてももっと安心なんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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