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カテゴリ:マツダ RX-8 タイプRS
RX-8 RSの純正フォグランプをHIDに変えてあるんですが・・・、 とても眩しいんですよ。 原因は、HIDバルブの発光部が丸見えだからです。 黄色いフイルムを貼ってみましたが、眩しいのは変わりませんでした。 そこで、考えたのが発光部が見えなくなる遮光板の取り付けです。 楽天市場内で探したんですが、見つかりませんでした。 で、今回はヤフーオークションで購入しました。 先週の土曜日に会社に行って早速取付しました。 勿論仕事終わってからですけどね。 まず、グリルを引っ張って外したら3本のネジを外してフォグランプを外します。 純正のハロゲンバルブのままだとバルブのカップラーが オイルクーラーに当たってなかなか外れません。 HIDバルブに変えてあると後ろにカップラーの出っ張りがないので フォグランプは何もせずに外す事が出来るようになります。 外したフォグランプの上の方に黄色いフィルムが貼られていないのは バンパーに隠れて見えない部分だからです。 フォグランプを外さずに貼ったものですから・・・。 全体にフィルム2重貼りで上半分が3重貼りですが、 上半分の1枚は後で剥がしました。 黄色くなりすぎたのと真ん中に線が入って見えるものですから。 フォグランプからHIDバルブを外します。 右に回して引き抜くだけです。 HIDバルブは3000kの黄色いコーティングがされたものです。 横に写っているのが遮光板の部品です。 まずはスリーブ状の部品を取り付けイモネジで固定します。 これで下方向の光をカットします。 それと前方から発光部が見えにくくなる効果もあります。 次に頭の部分にキャップを取り付けこれもイモネジで固定します。 取付はこれだけです。 遮光板に油が付いているので、フォグランプに戻さずに一度外で点灯させて 油を蒸発させます。 写真では分かりませんが、白い煙がもくもくあがりました。 煙が出なくなったら、HIDバルブをフォグランプに戻して ネジ3本で固定してグリルをはめたら出来上がりです。 バルブを点灯している写真ですが、 発光部が直接見えなくなったのが良く分かると思います。 写真では分かりませんが、全然眩しくなくなりました。 配光の違いです。 取付前。 取付後。 光の帯の高さが違うのは、眩しくないので調整して高くしたからです。 あと、中心から少しV字型になっているのも、 光軸を高く調整すると外側が少し上がってしまう構造だからで 遮光板を付けたからではありません。 これで、対向車からパッシングされることも無く、 フォグだけでも明るい配光で走る事が出来ます。(^◇^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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