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RX-8からデミオXDツーリングに変わり、  ミニ四駆やっぱり続けてる ニワとりの ブログ

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2019年06月07日
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テーマ:デミオXD(64)
リコール問題でエンジンを交換して貰って、
1500km位は走ったので純正サクションパイプを
以前付けていたブリッツ製に交換しました。


ブリッツ製サクションパイプはアルミ鋳造パイプで
結構な肉厚で重く色はアルミのシルバーです。
アルマイト風塗料で赤く塗装してあります。


交換前の状態です。


まずは樹脂製のエンジンカバーを外して
作業がしやすいようにします。


次にエアクリーナーボックスに繋がっている
ゴム製蛇腹ホース両端の締め付けバンドを緩めてゴムホースを外します。



次に樹脂ホースを外すのですが
エンジンのヘッド部分に一カ所10mmナットで固定されているので
それを外します。
ターボチャージャー手前の締め付けバンドを緩めて樹脂ホースを
ねじる様にして引き抜きます。


ブリッツ製のパイプに差し替えて
純正の締め付けバンドで確実に取り付けます。
このパイプとターボチャージャーを繋ぐゴムホースの
締め付けバンドは見えない所にあるのでよく確認しましょう。
振動で抜けると故障の原因になります。


後方のアルミパイプに前方のアルミパイプを繋ぎます。
キット付属のシリコンパイプと締め付けバンドを使って
後で角度等が調整出来るよう仮止めしておきます。


エアークリーナーボックスにサクションパイプを繋ぐ前に
以前使っていたレスポンスリングをボックス出口に差し込んでおきます。


シリコンホースと締め付けバンドで
アルミパイプをクリーナーボックスにつなげます。

角度や長さ等を調整して締め付けバンドを確実に固定して完了です。


エンジンカバーが中間のシリコンパイプに当たっていたので
以前はスルーしていましたが、今回は削って当たらない様にしてあります。



純正に比べると何処が良いのかと聞かれると困りますが
悪くなる所が無く、全体的に良くなっていると感じているので
再取付けしました。





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Last updated  2021年08月18日 22時19分26秒
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