|
テーマ:古い中古住宅(37)
カテゴリ:新しい住居
家のトイレには換気扇が無かったので
窓用の換気扇を取り付けました。 電源が近くに無かったので、 ウォシュレット用コンセントから電源を取りました。 ウォシュレット用コンセントの上の方に穴を開けて 人感センサーへ接続するコードを通しました。 次に人感センサーと換気扇専用コンセントを接続する為の コードを小さな穴にも通しました。 今回使った部品になります。 左から 換気扇専用にした一口コンセント。 真ん中が人感センサースイッチです。 右側は、ウォシュレット用に新しくした二口のコンセントになります。 電源コードを接続するのに ブレーカーを落として作業しなければならないので 下流から接続して行き電源接続は一番最後にして工事しました。 換気扇専用コンセントを取り付けて 人感センサースイッチを付けている所です。 人感センサーの設定部はこんな感じになっています。 このセンサーは人の動きに反応して電源が入ります。 トイレ内で人の動きが無くなると、 その時からタイマー設定時間になるまで 電源が供給される仕組みになっています。 ですから、換気扇のスイッチは入れたままの状態で 自動で電源が入って切れる様になっています。 そして配線工事は一番最後に ブレーカーを落としてウォシュレット用コンセントを 二口のコンセントに交換し その裏から人感センサーへの電源線を接続します。 これで、電気配線工事は終了です。 後は、換気扇用の電源コードを 処理して換気扇用に新設したコンセントにプラグを差して出来上がりです。 後は接続に問題無いか確認をして センサーの設定をしたら全ての作業が完了になります。 今回は、部品を買いに行ったりして 思っていたより時間が掛かってしまいました。 これから、長い期間使うので 延長コードで繋ぐだけと言う訳にも行きませんよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[新しい住居] カテゴリの最新記事
|