インスタグラムのミニ四駆ネタが
無くなって来たので
久しぶりに組み立ててみました。
組み立てたのは、サンダーショットマーク2 レッドスペシャルです。
箱を開けてみたら赤いタイヤが有りません。
以前、他のクルマに使ってしまっていました。
代わりに赤メッキの大径ホイールとピンクのバレルタイヤを
探して来たのでこれを代わりに使う事にしました。
ミニ四駆の組み立てはボディからです。
これは、シャーシから組み立てるとグリスや手垢で
シールが貼れ無くなるのとシールを貼らずにミニ四駆を組み立てると
走らせられる様になるとシールを
貼らない人が多くなるからみたいです。
タミヤとしては、最後まで組み立てて
充分に楽しんでもらいたいんでしょうね。
と言う事で、ボディのシール貼りからスタート。
久々にやると大変でした。
まず、老眼で見えない。
メガネを外して、物凄く目を近づけて片目で見える様になりますが
片目だと距離感が掴めない。
非常に困りました。
シールを貼るのに1時間位掛かりました。
ボディが終わってシャーシの組み立てに入ると、
今度は老眼でバリがどの位残っているのか見えません。
ローラー等のバリは指で触った感触で判断して削りました。
グリスの塗布も付いたかどうかが思いっきり近づかないと見えません。
シャーシ関係の組み立てにも
1時間位は掛かりました。
シャーシの組み立てが終わって、ネオチャンプを入れて
音が静かになるまで慣らして終了です。
久しぶりの素の状態での組み立てをしましたが、
ローラーがグリスで回らない。
いつもは改造しながら組み立てるので
改めて違いを感じましたね。
競技会に出る為にクルマを作るとステー類、ローラー、ベアリング等を取り付けるのに
手間とお金が掛かりますから当たり前と言えばそれまでですが。
赤いホイールとピンクのタイヤだとこんな感じです。
ホイール部分だけ見ると綺麗ですが
全体では締まりが無くなってしまったように思います。
このクルマは、このままの状態で飾っておくつもりです。