業界よりお客様に目を向けること
UberやAirbnbのような、シェアリングエコノミーがアメリカからやってくるとホテル旅館業界タクシー業界いわゆる青ナンバーの人たちがこまってその方々の悪口を言う。゛お金かけて設備かけてやっているのに、何もお金のかからない方法で許可なく始めて、お客様がなくなるってどういうこと??゛医療介護もそうである。毎年法律で介護保険が下がる。老人施設のスタッフはそれでなくても給料安いのにこれ以上下がったら雇用できない。実際老人施設はバンバン建つけど、スタッフは常に不足していてとりあいである。医療保険も改定する。そのたびに゛こんなんじゃ、やってらんない。゛と開業しているドクターは言う。でも誰一人として゛お客様がそれを願っているんだ。゛゛保険は国民の税金なんだから、少子化で少なくなるんだ。仕方ない。゛という流れを言う人はいなくて、国のせい、政府のせい、いったいどんな政治やってるんだ!と、取り締まらない国、予算をちゃんととらない政府のせいにする。シェアリングエコノミーは、お客様が盛り上げたサービス。安いし使いやすいからどんどんふえる。旅行会社という業態も、店舗からネットになりこちらが店舗型の会社に比べ何十倍も利益出るし、利用者は安くて便利だからもっともっと増える。保険の売り上げなんて所詮税金なんだから、税収がないなら下げてあたりまえ。いっしよに声をあげて反対しよう、という気がしれない、、、。それよりも商売というのは、常にお客様の目線にたって便利で安くていいサービスをどうやって提供するか、なので、税金や青ナンバーなどのおまけがありきと最初から思うことが間違いである。今日会った中国の白タク案内人ドライバーの会社も、私は大賛成です!笑お客様は安い、ガイドが不足しているのにこれならカバーできる、利用しやすい、働く人は空いている時間にできる。私は高齢化社会に安い足は絶対に必要だと思っている!!ちょっと病院へ、ちょっと買い物へ、ちょっと電気かえてそういう時近くの空いている人がやってあげたら、しかも安かったら!介護保険の世界じゃなくて絶対に必要でしょう???そのうち税金はなくなるんだからそのような世の中になります。間違いなく。